青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。今回は更新が遅れて申し訳ありませんでした。
3日目編
第1戦目
準備
1戦目の相手は咲夜(花見ver)、映姫、橙(正月ver)、神奈子。基本ステータスが高い上に、相手全員のスペカが全体攻撃といういきなり嫌がらせのような相手とマッチングしてしまった。特に厄介なのがこちらから有効打がない神奈子。しかし、神奈子を早期に処理しようとすると咲夜の攻撃が通らないこともあって早々にSPを貯められてしまう。まずはこちらの攻撃が通る映姫、橙を早々に倒してヒートアップゲージの上昇を待ってから咲夜、神奈子の順番で倒すことにする。
結果
神奈子を放置したのが完全に裏目に出てしまった。一番発動してほしくないと願っていた神奈子のスペカを発動されてしまい早苗がピチュり、残りの3人も混乱にさせられてしまう。後は特筆する所もなく相手に押し切られてしまい初戦を黒星で飾ることになった。全体的に戦い方そのものが拙かったので今後改善しなくてはならない。
第2戦目
2戦目の相手は永琳、ドレミー、紫(正月)、鈴仙。月統一パーティである。1戦目で絶望していた私にとってはオアシスみたいなパーティでした。霊夢を後衛に下げて鈴仙を残すように誘導していけばまず負けることはないだろう。ドレミーがスペカを早々に放ってくる場合を想定してドレミー、永琳、紫、鈴仙の順番で倒すことに。
結果
ドレミーがスペカを早々に放つというイレギュラーもなく順当に倒していき2戦目は無事勝利で飾ることができた。
第3戦目
準備
3戦目の相手は紫、藍、幽々子、妖夢。紫と幽々子との配下って感じの組み合わせである。とはいえ、属性が被っているのでそこまで厳しくはない。咲夜が削られる前に藍、紫を早々に倒してしまえば、相手は咲夜を突破する手段がなくなるため優位に立てるだろう。
結果
想定していた通り藍と紫を倒し、咲夜で残りの2人を詰めていき盤石の勝利。2戦連続で優しめの編成だった。
第4戦目
準備
4戦目の相手は文(花見ver)、永琳、小傘、紫(正月ver)。小傘のSP獲得量増加ボーナスを生かして永琳のスペカを高速で発動する編成だろう。しかし、永琳のスペカが単発であるためそこまで厳しくはない。先に体力が少ない文を処理し、紫、永琳、小傘の順番で倒せば勝てると考えた。月属性が2人もいるため打ち合いに不利になる霊夢を後衛に下げて盤石な体制で挑む。
結果
早々に文を処理した後、永琳のスペカが咲夜に襲い掛かる。しかし、単体攻撃な上に10000程度しか喰らわないのであれば脅威ではない。ヒートアップゲージ上昇を生かして紫、永琳と連続処理。小傘は風属性ではあるものの基本ステータスが最弱クラスなのもあって、ヒートアップゲージ上昇を生かせば袋叩きで十分に勝てる。途中、相手のSPが250程度まで貯まって少し焦ったものの、数の暴力で押し切り4戦目も勝利で飾った。
第5戦目
準備
5戦目の対戦相手は鈴瑚、諏訪子、咲夜(花見ver)、早苗(メイドver)。編成見て泣きたくなりました。相手全体が全体スペカ持ちであり、特に諏訪子にスペカを放たれてしまうと1戦目みたいに壊滅状態に陥ってしまう。ここで私はどうすれば勝てるのかを考えた。
ここで大切なのはいかにこちらにとって必勝形の形に持ち込むかである。この場合だと、こちらの早苗が生存しており、相手を早苗だけにしてしまえば相性の差で勝てる。つまり、こちらの早苗がやられる前に鈴瑚、諏訪子、咲夜を倒すことが必要になってくる。しかし、鈴瑚と咲夜はともかく諏訪子はこちらから有効打がなく、咲夜の攻撃が通らないためもたもたしていたら先に咲夜がやられて相手の咲夜の処理が困難になってしまう。そこで早苗のスペカを利用する。
具体的な戦い方はこうだ。
①耐性がなく体力も少ない鈴瑚を倒し、咲夜を負担を軽減&相手のSP増加を遅らせる。
②スペカを発動される前に諏訪子を倒す。咲夜の攻撃が通らないため苦しいが、早苗のスペカも叩き込んで押し切る。
③咲夜を倒す。相手の咲夜の攻撃で早苗がピチュると面倒なことになるためできる限り迅速に処理。
これしかあるまい。最後まで生存してほしい早苗を後衛に下げていざ出陣。
結果
上記の作戦が上手くいき速攻で鈴瑚、諏訪子の撃破に成功。相手の攻撃もあって咲夜が満身創痍になったものの、ギリギリ先に咲夜の撃破に成功して詰み形に持っていくことができた。早苗だけなら早苗で十分押し切れる。1戦目と似たような編成であったが、何とか勝つことができた。全体スペカ&バランス編成にはこの戦い方が基本になりそうだ。
まとめ
3日目の結果は4勝1敗。拙い戦いで初戦を落としたものの、改善により似たような編成の5戦目を勝利で飾れたので比較的満足な結果であるといえよう。それにしても予想以上にこの縛りで健闘しているなあと感じました。