青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。ブログ投稿遅れて申し訳ありません。なお、今回はボリューム少な目です。
第1戦目
準備
1戦目の相手は美鈴、藍(正月ver)、橙(正月ver)、勇儀。花属性の主体としたバランスの取れたパーティである。美鈴、橙には早苗が、勇儀には咲夜が優位を取ることができる。問題は風属性の藍であり、彼女にスペカを撃たれてしまうことがこちらの負け筋となる。そのため、最初のフェーズではHPが低めな橙、その後に藍、後半に美鈴、勇儀と処理していくルートを取ることにした。配置は勇儀対策として早苗を後衛に下げつつ、藍の攻撃対策として咲夜にリジェネ&ドレイン写し絵を付けてHP管理を行うことにする。
結果
橙を倒し、更にスペカを発動される前に藍の処理にも成功。その後は勇儀を攻略する予定だったが、藍を処理した時点で咲夜のHPがほぼ満タン状態だったため、美鈴から先に攻略することにした。美鈴のスペカ撃たれると長期戦になるのが嫌だったのも理由。その後も順当に美鈴、勇儀と処理していきこちらの勝利を収めた。今回は美鈴から処理していきましたが、本来は勇儀から処理していくことが一番確実だと思います。
この試合を勝利で収めたことにより、人間組オンリーパーティでAランクを達成することができました。
まとめ
おかげで無事Aランクまで到達することができました。初めてこの縛りで闘技場を挑むって企画を立てた時は余裕だろうと書きつつも、「こいしとか永琳とか風属性統一とかで泣きをみるんじゃないかな~」とか予想していました。実際、何度か泣きを見たのは事実ですが、この限られた手札の中でどうやって攻略していくのかというのを考えるのが楽しく、実際に強いパーティと戦って勝てた時は興奮して嬉しい気持ちになりました。
また、私は早苗が推しキャラということもあって人気投票で常に早苗より上な霊夢、魔理沙、咲夜の3人のことは良いキャラだと思いつつも、人気高くてパルパルしていたりもしていました。が、この闘技場で苦楽を共にしていくうちにこの3人への好感度も上がっていきました。使っていくにつれて知っているキャラの新しい魅力に気づくのもこのゲームの醍醐味なんだって思いました。
次回は最終回です。ただ、最近はちょっと忙しいので更新に関してはいつになるかは不明です。下手したら7月以降になっちゃうかもしれません。でも予告したからには頑張って記事書きたいと思うので読者の方はよろしくお願いします。