目指せ!人間組Aランク 8日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
第1試合
準備
1戦目の相手は萃香、霊夢、ルーミア、永琳。単発スペカ持ちが2人もいるためスペカの被害はそこまで大きくはならないだろう。スペカ限界突破ルーミアにスペカを放たれることが負け筋になるためルーミアを優先的に処理することにした。
結果
ルーミアを順当に処理してこちらの勝利はほぼ確実なものになった。ただ動画を視聴していればすぐに分かるのですが、永琳のスペカを発動する前に霊夢のスペカを放ってしまう大ミスをやらかしてしまう。これが後のワーストバウトの兆候だったのかもしれない・・・
第2試合
準備
2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、小傘、永琳、文(花見ver)。ぱっと見た感じ小傘のSP増加ボーナスを生かして永琳が回復させる編成か。今回は鈴仙がいるため、永琳を速攻で処理して鈴仙にスペカを撃たせる立ち回りにする。
結果
永琳を倒して鈴仙にスペカを撃たせる。しかし、ここに大きな罠が隠されていた。相手はなんと文にスペカ限界突破させており、彼女にスペカを撃たせる偽装構築だったのだ。永琳を倒して楽勝ムードから一転、相手の罠により一気に窮地に陥る。更に文がスペカ発動に驚いて慌ててスペカを止めようと、早苗のスペカを文に撃ったがこれが大失敗。文のスペカ発動を止められず結果的にスペカを実質無駄にしまった。しかし、霊夢と早苗の被弾率が低めだったこともあって文、小傘の処理に成功。鈴仙と早苗のタイマンに持ち込んで2戦目は勝利を収めた。文にスペカを撃たれた部分は仕方ないにしても早苗のスペカはどう考えてもいらなかった。2戦連続で反省が残る試合になってしまった。
第3試合
準備
3戦目の相手は妖夢(メイドver)、咲夜(花見ver)、映姫、早苗。苦手な風属性が2人もおり、強いキャラを集めたという印象のパーティ。しかし、早苗がいるのがこちらにとって救い。早苗にスペカを撃たせて時間を稼いでいる間に映姫、咲夜、早苗、妖夢の順番で処理することにする。後は咲夜の配置をどうするかの話だか、後衛にしても早苗や妖夢を相手にするには足手まといになってしまうと判断し、前衛に配置しつつ、咲夜の処理を早めることで対応することにした。
結果
相手の波状攻撃で咲夜が満身創痍になるものの、ギリギリでスペカ発動に成功。咲夜の処理に成功し数的に大幅な余裕が生まれた。咲夜撃破時点で4人が生存しており、HPにもある程度余裕があったことが幸いして妖夢、早苗も余裕をもって押し切ることができた。
第4試合
準備
4戦目の相手は紫、幽々子、永琳、神奈子。威厳あふれるパーティである。ここで気になるのは神奈子と永琳。永琳に回復されると長期戦になってしまい、神奈子のスペカは喰らってしまうとパーティが壊滅に追い込まれる。悩んだ末にHPの低めな永琳を先に処理してから、神奈子を早苗スペカで処理するというルートを取ることにした。この立ち回りをするにあたっての懸念点はHPの低めな魔理沙に攻撃が集中すること。魔理沙がピチュってしまうと紫の処理速度が遅れてしまう。そこで彼女を後衛において被弾率を下げることにした。
結果
結論から先に言うと、今シーズン1位のワーストバウト。準備で書いてあることと、動画での立ち回りが矛盾していておかしいと思った貴方は正しいです。試合開始直前に「あれっ?永琳倒しちゃったら神奈子にスペカ撃たれてこっちが壊滅するじゃん!」ということに気づき、永琳ではなく紫から先に処理するルートに急遽変更。しかし、この判断が大失敗。紫を攻撃している間に霊夢に被弾が集中、そのダメージの蓄積は永琳のスペカによって、霊夢が撃破されてしまうという最悪の結果に繋がってしまう。更に魔理沙を後衛に下げたことによって、咲夜と早苗に被弾が集中。幽々子を倒す前に咲夜、早苗がピチュり、ダメ押しとばかりに永琳が2回目のスペカを発動。ほぼ満タン状態だった魔理沙のHPを一気に削られ全滅に終わった。
今回の敗戦の問題点は山ほどある。まずは準備の段階だが、永琳を先に処理しようとしたのが大きなミス。単発スペカ持ちは永琳しかいないので、永琳を生かして神奈子のスペカ発動を阻止するべきだった。(理想的な処理ルートとしては紫、神奈子、幽々子、永琳の順番か)
そして試合中だが、魔理沙を後衛に下げたにも拘わらず紫を先に処理するルートを取ったことも問題。正直言って、永琳から先に突破するルートだった方がまだ勝ちの目があった。紫を先に相手したことによって仕事が半分終わった魔理沙が取り残されて、仕事が終わっていない霊夢、咲夜に被弾が集中して彼女らが先にピチュってしまうことになった。紫から先に倒すルートを取る場合は、魔理沙を前衛にして霊夢を後衛に下げなくてはいけなかった。
このように準備段階のミスと、試合中の判断ミス両方がシナジーを生んで最悪の結果になった試合でした。
第5試合
準備
5戦目の相手は妖夢、藍(正月ver)、早苗、永琳。永琳とは5回中4回もマッチングしており、今日は永琳アワーなのかと思ってしまった。しかし、実態は風属性主体のパーティであり厄介なことに変わりはない。まずは前試合、自分の大ミスのせいで月の頭脳によって酷い目にあわされた永琳を最優先で処理。その後は3戦目で得た教訓を生かして妖夢、藍、早苗の順番で処理していくことにした。
結果
前回の敗戦が相当応えたのか至極冷静に永琳を倒し、咲夜がピチュる前に妖夢の処理にも成功。風属性には有効打がないものの、早苗にスペカを撃たせてパーティ全体の体力管理をきちんと行えば相性不利は何とか覆せる。最終戦は無事勝利を収めた。が、前試合のショックが大きかったのか録画を忘れてしまった・・・
まとめ
今日の結果は4勝1敗。しかし、プレミが非常に多く不満が残る結果になりました。特に4戦目の試合は録画を見返して発狂していました。しかし、こういう酷い試合をまとめてこそ自身の成長にもつながるとも思ったので羞恥心をこらえて動画にしました。これを見た読者の方々が、筆者みたいな立ち回りをしないように反面教師として見ていただければ幸いです。なお、神奈子入りパーティに絶賛3連敗中だったりします。
9日目のブログに関しては諸事情でお休みします。予めご容赦ください。