騙りに優しいブログ

人狼ゲーム(12A猫配役)や将棋で思ったことを書くだけのブログ。更新頻度はかなり適当。

目指せ!人間組Aランク 2日目

  はこちらのキャラ。は相手のキャラを示しています。ICloudの調子がよろしくない為、今回からスクリーンショットはなしになります。

 

第1戦目

準備

1戦目の相手は幽香さとり(花見ver)、パチュリー。花属性と陽属性で統一されたいわゆる半統一パーティ。花属性の2人は早苗さえ生存できていれば勝てるため、陽属性のパチュリーを手早く処理する方針で挑む。

 

結果

相手の編成はリジェネ特化パーティだったようで1ターンに全員が2000近く回復してきてパチュリーの処理にも手間取ることに。しかし、早苗にダメージがかさむ前にパチュリーの処理に成功。幽香さとりだけなら早苗1人でもなんとか対応できる。1戦目は無事勝利を収めた。

 

 

第2戦目

準備

2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、映姫妖夢屠自古。単純にステータスの高い鈴仙、陽属性なのに月耐性があり打ち合いに強い映姫、バランスの良いステータスに限界突破が容易な妖夢、それらをサポートする屠自古と厄介な編成である。まずは、この中でスペカ被害が少ないキャラを絞りそこから立ち回りを考える。スペカを打たせて一番被害が少ないのは鈴仙妖夢。しかし、妖夢の攻撃が早苗に集中すると鈴仙の突破が難しくなるため早苗が倒される前に鈴仙を倒すプランの方が勝ちやすいと判断。よって、屠自古鈴仙映姫妖夢の順番に処理していくことに。

 

結果

屠自古を処理した後、鈴仙を倒しに行く展開は良かった。しかし、映姫の相手をする魔理沙妖夢の処理をする咲夜に攻撃が集中しあわやという展開になりかけるが何とかこちらが先に押し切ることに成功。2戦目も無事勝利を収めた。

 

第3戦目

準備

3戦目の相手はこいしパチュリー(正月ver)、魔理沙。相手パーティは属性バランスも良く全員が全体スペカ持ちのため、攻撃力の低いこちらのパーティは全体スペカを否応なしに喰らうことになってしまう。いろいろ考えた末にに強い早苗を生存させる方針を考えた。まずはパチュリーを倒して相手の頭数を減らす。次にこいしにスペカを撃たれる前に咲夜のスペカ込みで処理。パチュリー担当の魔理沙こいし担当の咲夜には攻撃力が上がる写し絵を装備させ、担当の早苗魔理沙担当の霊夢にはリジェネ&ドレイン&HP上昇写し絵を装備させて生存確率を高める作戦でいくことに。

 

結果

 パチュリーを倒すまでは良かった。しかし、こいしの攻撃が早苗に集中、更に早苗が暗闇&混乱、咲夜が混乱状態となりSP貯める速度が大幅鈍化。その結果、咲夜がスペカを放つ前にこいしにスペカを放たれ早苗が先にピチュってしまいの処理が困難に。その後、咲夜がスペカを放ちやっとこさこいしを倒すも時既に遅し。魔理沙の攻撃になすすべなく残りの3人も立て続けにやられてしまう。3戦目は相手の状態異常攻撃に屈する形で敗北した。

 

第4戦目

準備

4戦目の相手はリリカ村紗パチュリー。見てすぐわかりました。「これ回復する奴だー!」リリカ村紗のリジェネで耐えしのぎ、回復スペカ持ちのパチュリーがぶっぱする方針だろう。更に厄介なのはそれだけではない。こちらから有効打がない村紗、サポート要員だと思っていたら突如エースとして混乱スペカを放ってくるリリカとセットなことからスペカ発動速度短縮持ちパチュリー考えるだけで頭が痛くなってくる。しかし、そんな嘆きをしても始まらないので何とか勝ちを掴む方法を考える。パチュリーの凸スキルやリリカが編成にいることも考えてパチュリーがスペカを打つ前に倒しきることは困難だと判断し、先に耐性がないから処理することに。パチュリーが一度スペカを放ったらヒートアップゲージ上昇分の攻撃力を乗せてパチュリーを集中攻撃して2度目のスペカを放つ前に何とか倒すことにする。その後はリリカ村紗の順番だが村紗まで倒しきれるか不明であり勝っても判定になりそうだと予想。

 

結果

こちら対戦までパチュリーのスペカに頼った編成だとばかり思っていたが、実際はリジェネ効果による純正持久戦の編成であった。しかし、パチュリーが限界突破していなかったことが幸いし、毎ターン4000近くの回復に苦しみながらもパチュリーを連続撃破。これで流れを掴んだと思ったが、村紗の攻撃が咲夜に集中しリリカのスペカがトドメになって咲夜がピチュってしまう。リリカの突破が難しくなってしまったため、ヒートアップゲージが上昇するのを待って処理ルートをリリカからではなく村紗からに変更し早苗がやられる前に村紗を倒しきれるかの勝負になる。結果は村紗を先に処理することに成功、その後リリカの攻撃によって早苗は力尽きるが残った霊夢魔理沙が何とかリリカを撃破。4戦目は何とか辛勝した。

 

第5戦目

準備

5戦目の相手は天子(花見ver)、永琳さとり。厄介な相手が多いが特に問題なのがこちらから有効打がない天子。彼女はヒートアップゲージ上昇を待って咲夜以外の3人で集中攻撃するしかないだろう。しかし、相手に永琳がいるため彼女にスペカを放つように誘導すれば少ない被害で倒しきれると予想。まずはさとりの順番で処理。その後、永琳のスペカ発動を待ってから永琳天子の順番で倒していけば勝てると考えた。

 

結果

永琳の攻撃が予想以上に霊夢に集中。を倒した直後に永琳のスペカを喰らって霊夢がピチュってしまう。こちらも早苗のスペカでさとりを処理し、残りの3人で永琳のスペカ発動前に永琳を倒しきれるかの勝負になる。結果、何とか永琳を倒しきりその勢いで天子もそのまま撃破。最終戦は無事勝利で終えることができた。

 

まとめ

2日目の結果は4勝1敗。天敵の風統一だったり鈴瑚&小傘編成に1度もマッチングしないなど幸運を味方につけている感はあるもののまずまずといった結果である。今後もこの調子で勝ち星を増やしてAランクへと到達したい所だ。

 

 

余談

少女録画動画見返し中・・・

私「にしても最終戦霊夢被弾しすぎだなぁ、そして対照的に魔理沙ピンピンしてるなぁ~ん?」

 

録画動画を見返してみると魔理沙が後衛になっており前衛にし忘れたことに気づく。

 

私「\(^o^)/」

 

おしまい