目指せ!人間組Aランク 11日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。ブログ投稿遅れて申し訳ありません。なお、今回はボリューム少な目です。
第1戦目
準備
1戦目の相手は美鈴、藍(正月ver)、橙(正月ver)、勇儀。花属性の主体としたバランスの取れたパーティである。美鈴、橙には早苗が、勇儀には咲夜が優位を取ることができる。問題は風属性の藍であり、彼女にスペカを撃たれてしまうことがこちらの負け筋となる。そのため、最初のフェーズではHPが低めな橙、その後に藍、後半に美鈴、勇儀と処理していくルートを取ることにした。配置は勇儀対策として早苗を後衛に下げつつ、藍の攻撃対策として咲夜にリジェネ&ドレイン写し絵を付けてHP管理を行うことにする。
結果
橙を倒し、更にスペカを発動される前に藍の処理にも成功。その後は勇儀を攻略する予定だったが、藍を処理した時点で咲夜のHPがほぼ満タン状態だったため、美鈴から先に攻略することにした。美鈴のスペカ撃たれると長期戦になるのが嫌だったのも理由。その後も順当に美鈴、勇儀と処理していきこちらの勝利を収めた。今回は美鈴から処理していきましたが、本来は勇儀から処理していくことが一番確実だと思います。
この試合を勝利で収めたことにより、人間組オンリーパーティでAランクを達成することができました。
まとめ
おかげで無事Aランクまで到達することができました。初めてこの縛りで闘技場を挑むって企画を立てた時は余裕だろうと書きつつも、「こいしとか永琳とか風属性統一とかで泣きをみるんじゃないかな~」とか予想していました。実際、何度か泣きを見たのは事実ですが、この限られた手札の中でどうやって攻略していくのかというのを考えるのが楽しく、実際に強いパーティと戦って勝てた時は興奮して嬉しい気持ちになりました。
また、私は早苗が推しキャラということもあって人気投票で常に早苗より上な霊夢、魔理沙、咲夜の3人のことは良いキャラだと思いつつも、人気高くてパルパルしていたりもしていました。が、この闘技場で苦楽を共にしていくうちにこの3人への好感度も上がっていきました。使っていくにつれて知っているキャラの新しい魅力に気づくのもこのゲームの醍醐味なんだって思いました。
次回は最終回です。ただ、最近はちょっと忙しいので更新に関してはいつになるかは不明です。下手したら7月以降になっちゃうかもしれません。でも予告したからには頑張って記事書きたいと思うので読者の方はよろしくお願いします。
目指せ!人間組Aランク 10日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
※9日目に関しては諸事情で無しです。
第1試合
準備
1戦目の相手は妖夢(メイドver)、美鈴、フラン、橙(正月ver)。妖夢以外皆花属性で固められたパーティである。花属性には早苗が有利を取れるため妖夢からの攻撃が集中するとかが無ければ何とかなりそうである。懸念するべきスペカも単発スペカ持ちの美鈴がいるため妖夢が発動するなんて展開はないと考える。よってHPの低めな橙から先に処理してその次に妖夢処理のルートで動く。
結果
橙、妖夢の順番で相手をしていたら、まさかのフランがスペカを発動。どうやら相手はフランにSP限界突破を施していたようだ。しかし、早苗に攻撃が集中しなかったこともあってそこまで大きな影響は受けなかった。妖夢を倒して美鈴、フランと順番に相手して1戦目は勝利で終わった。
第2試合
準備
2戦目の相手は映姫、さとり、村紗、橙。パーティの面子を見てげんなりしました。映姫以外の3人は全体リジェネを持ち、4人とも全体スペカ持ち&どのスペカを喰らっても致命傷(映姫:全体麻痺、さとり:全体混乱、村紗:半減で受けられない、橙:全体混乱)という地獄のような展開が予想される。しかし、嘆いても仕方がないのでどうにか勝ちを掴む作戦を考える。
まずは、全体リジェネで序盤はまともにダメージが入っていかないことを見越して、HPの低めな橙を倒すことにする。橙なら序盤であっても何とか1つ目のスペカ発動の前に押し切ることができるだろう。次に問題になるのは誰を処理するか。私は映姫を処理することにした。理由としては2点ある。1つは映姫を倒せばスペカを発動できるのはさとり、村紗の2人だけとなる。さとりは早苗がダメージを半減できる&混乱耐性写し絵で被害を抑えられる。村紗はダメージは痛いものの状態異常にはしてこない。もう1つは、映姫にスペカを発動されることを考慮すると魔理沙が耐えられないため、発動される前にできる限りダメージを稼いでおく&麻痺は発動順番によっては影響がなくなるからだ。
映姫を処理した後は早苗のHP状況に応じて対応する。HPが残り少ないならさとりを優先して早苗がいるうちに処理し、余裕があるなら他の仲間が生きている内に村紗を優先して処理してさとりと早苗のタイマンに持ち込む方針を取る。
結果
紙一重の勝利だった。この試合の勝因はいくつもの運がこちらに傾いていた。まず1つは2ターン目の橙の攻撃を魔理沙がグレイスしたこと。集中攻撃を受けて早々に満身創痍状態になってしまったが、これによってギリギリ持ちこたえることに成功。映姫にスペカを撃たれる前に、魔理沙が逆にスペカを撃って処理にギリギリ間に合うことができた。2つは早苗がさとりにクリティカルを叩き込んだこと。これによってさとりの処理速度が大幅に短縮され、残った村紗相手にも若干の余裕を持って相手することができた。今回は何とか勝つことができたが、再戦となるとこちらが負ける可能性の方が高いとも思う試合となった。
第3試合
準備
3戦目の相手は萃香、紫、霊夢、輝夜。輝夜以外は全員陽属性で占められているパーティである。素直に魔理沙を後衛に下げて暴れさせれば、特に問題なく勝てると予想。
結果
特に大番狂わせもなく勝つことができたが反省点は1つある。それは早苗の写し絵をサポート効果優先で組んでしまったことによって素早さが低くなり、これによって同じ素早さ帯に属する霊夢、紫の上から攻撃される回数が増えてしまった。攻撃回数の多さはダメージがかさむことは勿論、SP増加にもつながってしまうためある程度の素早さは確保することが大切だと感じた試合になりました。
第4試合
準備
4戦目の相手はフラン、咲夜(花見ver)、諏訪子、星。全体的なステータスが高く、パーティバランスも良い厄介な相手だ。全体スペカを撃たれるのは避けようがないので、撃たれてはいけない相手を優先的に処理する(具体的には星と諏訪子)。まずはHPが少なく耐性の無い星、次にスペカを撃たれることを防ぐために諏訪子、そして、咲夜が有利を取れる咲夜、最後にフランと早苗のタイマンに持ち込むのが理想形か。
最後に早苗が生き残ってくれなくては困るため早苗を後衛に下げるのは必須。後は、咲夜を後衛に下げるかも考えていた。が、咲夜まで後衛に下げると霊夢と魔理沙に被弾が集中してしまい咲夜の処理速度が遅れてしまう可能性が出てくる。諏訪子からの攻撃が怖いが、咲夜は前衛に出して人で攻撃を分散させる方針を取る。また被弾対策として咲夜にはリジェネ&ドレイン装備を付けて消耗を軽減させることにした。
結果
勇気をもって咲夜を前衛に配置したことが功を奏した。序盤の攻撃は霊夢と魔理沙に奇跡的に集中、これによって後半戦で咲夜のHPに余裕を持つことができた。また、相手のスペカはフランが撃ってくれたこともあって早苗のHPにも余裕を持つことができた。2人の盾になったこともあって霊夢、魔理沙はピチュったものの。このようなバランスパーティにおいては一番余裕を持った勝利を収めることができた。
第5試合
準備
5戦目の相手は橙(正月ver)、藍(正月ver)、紫(正月ver)、妹紅。妹紅の浮き具合が気になるパーティだ。紫、藍といったスペカ危険勢の2人の処理に成功すれば残りの2人は早苗で詰め切れることができそうである。
結果
藍のスペカ発動ギリギリのタイミングだったが、なんとか処理に成功してこちらの勝利は盤石なものになった。3戦目の反省を踏まえて早苗の素早さを上げておいた効果で藍の上を取ることができたのも大きかった。5戦目を終えて全戦全勝で終えることができた。
まとめ
今日の戦績は5勝0敗。2戦目においては負ける可能性の方が高かった試合だったので勝利を拾えたのは望外の結果だった。このパーティの動かし方についてもだいぶ慣れて、一見すると無理そうなパーティにもある程度勝てるようになった気がしてきた。Bランク戦も佳境へと差し掛かり、Aランクが見えてきた。今シーズン終了まで後4日。厳しいパーティもあるが何とかAランクに乗せたい所だ。
目指せ!人間組Aランク 8日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
第1試合
準備
1戦目の相手は萃香、霊夢、ルーミア、永琳。単発スペカ持ちが2人もいるためスペカの被害はそこまで大きくはならないだろう。スペカ限界突破ルーミアにスペカを放たれることが負け筋になるためルーミアを優先的に処理することにした。
結果
ルーミアを順当に処理してこちらの勝利はほぼ確実なものになった。ただ動画を視聴していればすぐに分かるのですが、永琳のスペカを発動する前に霊夢のスペカを放ってしまう大ミスをやらかしてしまう。これが後のワーストバウトの兆候だったのかもしれない・・・
第2試合
準備
2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、小傘、永琳、文(花見ver)。ぱっと見た感じ小傘のSP増加ボーナスを生かして永琳が回復させる編成か。今回は鈴仙がいるため、永琳を速攻で処理して鈴仙にスペカを撃たせる立ち回りにする。
結果
永琳を倒して鈴仙にスペカを撃たせる。しかし、ここに大きな罠が隠されていた。相手はなんと文にスペカ限界突破させており、彼女にスペカを撃たせる偽装構築だったのだ。永琳を倒して楽勝ムードから一転、相手の罠により一気に窮地に陥る。更に文がスペカ発動に驚いて慌ててスペカを止めようと、早苗のスペカを文に撃ったがこれが大失敗。文のスペカ発動を止められず結果的にスペカを実質無駄にしまった。しかし、霊夢と早苗の被弾率が低めだったこともあって文、小傘の処理に成功。鈴仙と早苗のタイマンに持ち込んで2戦目は勝利を収めた。文にスペカを撃たれた部分は仕方ないにしても早苗のスペカはどう考えてもいらなかった。2戦連続で反省が残る試合になってしまった。
第3試合
準備
3戦目の相手は妖夢(メイドver)、咲夜(花見ver)、映姫、早苗。苦手な風属性が2人もおり、強いキャラを集めたという印象のパーティ。しかし、早苗がいるのがこちらにとって救い。早苗にスペカを撃たせて時間を稼いでいる間に映姫、咲夜、早苗、妖夢の順番で処理することにする。後は咲夜の配置をどうするかの話だか、後衛にしても早苗や妖夢を相手にするには足手まといになってしまうと判断し、前衛に配置しつつ、咲夜の処理を早めることで対応することにした。
結果
相手の波状攻撃で咲夜が満身創痍になるものの、ギリギリでスペカ発動に成功。咲夜の処理に成功し数的に大幅な余裕が生まれた。咲夜撃破時点で4人が生存しており、HPにもある程度余裕があったことが幸いして妖夢、早苗も余裕をもって押し切ることができた。
第4試合
準備
4戦目の相手は紫、幽々子、永琳、神奈子。威厳あふれるパーティである。ここで気になるのは神奈子と永琳。永琳に回復されると長期戦になってしまい、神奈子のスペカは喰らってしまうとパーティが壊滅に追い込まれる。悩んだ末にHPの低めな永琳を先に処理してから、神奈子を早苗スペカで処理するというルートを取ることにした。この立ち回りをするにあたっての懸念点はHPの低めな魔理沙に攻撃が集中すること。魔理沙がピチュってしまうと紫の処理速度が遅れてしまう。そこで彼女を後衛において被弾率を下げることにした。
結果
結論から先に言うと、今シーズン1位のワーストバウト。準備で書いてあることと、動画での立ち回りが矛盾していておかしいと思った貴方は正しいです。試合開始直前に「あれっ?永琳倒しちゃったら神奈子にスペカ撃たれてこっちが壊滅するじゃん!」ということに気づき、永琳ではなく紫から先に処理するルートに急遽変更。しかし、この判断が大失敗。紫を攻撃している間に霊夢に被弾が集中、そのダメージの蓄積は永琳のスペカによって、霊夢が撃破されてしまうという最悪の結果に繋がってしまう。更に魔理沙を後衛に下げたことによって、咲夜と早苗に被弾が集中。幽々子を倒す前に咲夜、早苗がピチュり、ダメ押しとばかりに永琳が2回目のスペカを発動。ほぼ満タン状態だった魔理沙のHPを一気に削られ全滅に終わった。
今回の敗戦の問題点は山ほどある。まずは準備の段階だが、永琳を先に処理しようとしたのが大きなミス。単発スペカ持ちは永琳しかいないので、永琳を生かして神奈子のスペカ発動を阻止するべきだった。(理想的な処理ルートとしては紫、神奈子、幽々子、永琳の順番か)
そして試合中だが、魔理沙を後衛に下げたにも拘わらず紫を先に処理するルートを取ったことも問題。正直言って、永琳から先に突破するルートだった方がまだ勝ちの目があった。紫を先に相手したことによって仕事が半分終わった魔理沙が取り残されて、仕事が終わっていない霊夢、咲夜に被弾が集中して彼女らが先にピチュってしまうことになった。紫から先に倒すルートを取る場合は、魔理沙を前衛にして霊夢を後衛に下げなくてはいけなかった。
このように準備段階のミスと、試合中の判断ミス両方がシナジーを生んで最悪の結果になった試合でした。
第5試合
準備
5戦目の相手は妖夢、藍(正月ver)、早苗、永琳。永琳とは5回中4回もマッチングしており、今日は永琳アワーなのかと思ってしまった。しかし、実態は風属性主体のパーティであり厄介なことに変わりはない。まずは前試合、自分の大ミスのせいで月の頭脳によって酷い目にあわされた永琳を最優先で処理。その後は3戦目で得た教訓を生かして妖夢、藍、早苗の順番で処理していくことにした。
結果
前回の敗戦が相当応えたのか至極冷静に永琳を倒し、咲夜がピチュる前に妖夢の処理にも成功。風属性には有効打がないものの、早苗にスペカを撃たせてパーティ全体の体力管理をきちんと行えば相性不利は何とか覆せる。最終戦は無事勝利を収めた。が、前試合のショックが大きかったのか録画を忘れてしまった・・・
まとめ
今日の結果は4勝1敗。しかし、プレミが非常に多く不満が残る結果になりました。特に4戦目の試合は録画を見返して発狂していました。しかし、こういう酷い試合をまとめてこそ自身の成長にもつながるとも思ったので羞恥心をこらえて動画にしました。これを見た読者の方々が、筆者みたいな立ち回りをしないように反面教師として見ていただければ幸いです。なお、神奈子入りパーティに絶賛3連敗中だったりします。
9日目のブログに関しては諸事情でお休みします。予めご容赦ください。
目指せ!人間組Aランク 7日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
第1試合
準備
1戦目の相手は萃香、フラン、映姫、妖夢。陽属性の2人には魔理沙が、妖夢には咲夜が、フランには早苗がそれぞれ優位を取れる。先に耐性のない陽属性の2人を相手してから妖夢を処理して、フランと早苗のタイマンに持ち込みたい。
結果
映姫は月耐性とリジェネがあるため中々崩せない。攻めあぐねながらも映姫を撃破したが、咲夜も消耗してしまった。ここで方針を変更し、萃香ではなく妖夢の処理を優先することに変更。この作戦変更が功を奏し咲夜がピチュる前に妖夢を撃破し、早苗の負担が大きく軽減されることになる。後は順当に萃香、フランの順で処理して初戦は勝利で終わった。なお、録画失敗したため動画はなしです。
第2試合
準備
2戦目の相手は咲夜(花見ver)、妖夢(メイドver)、紫(正月ver)、橙(正月ver)。全員が限定衣装というセレブなパーティである。そして妖夢が相変わらず辛い。このようなバランスの取れたパーティを攻略するにあたっては、数の暴力で優位に立つのが一番である。まずは耐性がない紫から先に処理、その後は早苗スペカ込みで妖夢を処理し咲夜、橙の順番に倒していくことにする。
結果
結論から言うと完全な力負け。紫を倒して妖夢撃破に動いたが早苗のスペカ込みでも中々削れず、逆に妖夢のスペカで半壊状態。その後も咲夜、橙といった強力な取り巻きにバタバタとやられていく始末。最後の意地で妖夢を撃破することが精一杯だった。この相手に関しては10回戦っても1回も勝てない気がしました。
第3試合
準備
3戦目の相手は小傘、ナズーリン、リグル、こいし。偏った属性で一見するとあまり強そうなパーティには見えなかった。しかし、気になるのはこいしと小傘。こいしのスペカは味方全員を大きく回復させてくるのでできれば放つ前に倒したいが、ヒートアップゲージ上昇前だと早苗の攻撃が通らない分攻めあぐねていると小傘にやられてしまう可能性がある(前々回のトラウマ)。考えた末に小傘を最初に処理して咲夜が暴れる舞台を整えることにした。こいしのスペカがかなり気になるが、ヒートアップゲージ上昇を生かしてごり押しをかけることにする。
結果
こいしの恐ろしさを嫌というほど思い知らされた戦いになりました。小傘を集中攻撃したが、弱点がつけない&ヒートアップゲージ貯まってないという悪条件下が重なって小傘を倒しきる前にこいしのスペカを発動されてしまう展開に。スペカ発動でこちらは大ダメージ&味方全員が3000近くも回復していくのは軽くホラーです。しかし、こちらも咲夜のスペカで反撃し小傘、ナズーリン、リグルを撃破。一時は1vs3という有利状況に持ち込めた。しかし、ここからがまた長くこいしのグレイス特大効果で攻撃をひゅんひゅんグレイスされてしまう(ある意味原作再現)。攻めあぐねている内に再度スペカを放たれこいしvs咲夜とのタイマン戦に。リジェネ効果もあってこいしを倒すことができず、勝負は判定へ。判定結果は6%vs7%。紙一重の差の勝利となった。試合運びについて、こいしから先に倒してスペカの発動そのものを防ぐべきだった気もします。小傘のスペカに関しては咲夜を後衛に下げるなどでカバーすればある程度消耗をカバーできたので、小傘とこいしパーティに関しては今度からこいし優先で処理していくことにしたいと思います。
第4試合
準備
4戦目の相手は映姫、影狼(正月ver)、永琳、紫(正月ver)。2戦連続で辛いパーティが続いていたのである意味オアシスのように感じてしまった。永琳を生かしている間に映姫、影狼を処理していけば霊夢にスペカが被弾するなんて展開にもならない限り負けることはないだろう。念のため霊夢を後衛に下げて盤石の態勢で挑む。
結果
魔理沙に攻撃が集中してピチュってしまうものの映姫を倒して影狼も満身創痍に追い込んでいたため大勢に影響はなかった。残った月属性の2人は霊夢主体で押し切りに成功。
第5試合
準備
5戦目の相手は早苗、幽香、藍(正月ver)天子。パーティ見た瞬間に思いました。「これ無理でしょwww」幽香を除いた3人が風属性。しかし嘆いても仕方がないのでこの4人で勝つ方法を考えます。幸いなのが単発スペカ持ちの早苗がいること。早苗を生かしておいてスペカの被害を軽減しつつ幽香、藍、スペカ発動後早苗、天子の順番で処理していけば勝機はあると信じて突っ込む(この時点で願望)。
結果
咲夜が幽香を麻痺らせたりクリティカルを叩き込んだりしたかと思ったら、天子が3連続クリティカルを叩き込んできたりと互いに一歩も譲らない激しい戦いに。結果は判定勝負となったが、早苗が終了間際に2回目のスペカを天子に放ったことが決め手となり3%vs22%の判定勝ちを収めた。霊夢の配置を凸にしなかったせいで、魔理沙が早々にピチュった点以外は特にミスはなかったかなと思います(割と酷いミスな模様)。
まとめ
今日の結果は4勝1敗。結果だけ見るといつものような勝ち越しですが、試合内容については判定が2度もあったりと一番キツイ試合展開を強いられました。後、判定結果の際に対戦したPLの名前が出てることもあって編集どうしようかと悩みに悩んでました(結局トリミング処理をしました)。
目指せ!人間組Aランク 6日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
第1試合
準備
1試合目の相手は幽香、藍(正月ver)、椛、魔理沙。奇しくも同じ属性同士で組まれたパーティでの戦いになった。まず初めにHPが少なく素早さも低めな魔理沙を倒し、続いて早苗のスペカを合わせて藍を処理、その後は椛、幽香の順番に処理していけば勝てると踏んだ。
結果
魔理沙を速攻で処理して藍にスペカを発動される前に押し切ったまでは順風満帆といえるが椛のスペカを喰らってしまい、大きな被害を受けるという点については防ぐことができなかった。試合には勝ったものの、魔理沙を後衛に下げてHP管理をするという工夫も今後必要になりそうだ。
第2試合
準備
2戦目の相手はフラン、美鈴、アリス、幽香。花属性統一パーティ。すなわち早苗の出番である!
結果
特筆することなく早苗を中心にして順当に撃破。2戦目も盤石の勝利。
第3試合
準備
3戦目の相手は映姫、フラン、妖夢(メイドver)、咲夜(花見ver)。2戦目がオアシスだった分、3戦目の厳しさが浮き彫りになりました。相手全員が全体スペカ持ちなので確実にスペカを喰らってしまうことは避けられない。まず、全体麻痺が危険極まりない映姫を真っ先に処理。続いて妖夢を早苗のスペカと合わせて処理。咲夜はヒートアップゲージ上昇を合わせて咲夜で対処。フランと早苗という詰み形に持っていくのがこちらの理想と考えた。
結果
映姫は月属性に耐性を持っている上に凸スキルでリジェネを持っているという陽属性でも最も厄介なキャラ。映姫を倒すフェイズで咲夜が麻痺を2回引いて動きを止めてくれたが、魔理沙の攻撃をグレイスされたこともあって処理速度が大幅鈍化。やっとこさ映姫を倒したと思ったら相手はSPをすでに450貯めているというありさま。それでも妖夢に対して早苗のスペカとクリティカルを合わせて速攻で妖夢を撃破。しかし、相手も咲夜のスペカ発動でこちらに大ダメージを与えて4人全員が満身創痍に。咲夜がクリティカルで霊夢を撃破したかと思えば、こちらも集中砲火で咲夜を撃破。激しい一進一退の攻防はフランと早苗のタイマン勝負へとなる。
何とか相性有利のタイマンに持ち込んだものの、フランのHPは全快の38516、大してこちらの早苗の残りHPは8764。ヒートアップゲージの上昇やクリティカルも考慮すればほぼ互角の戦い。先に動いたのは早苗、フランに攻撃を叩き込むがまだHPは26062も残っている。諦めかけたその時、SPが400貯まり早苗のスペカが発動可能に!一縷の望みをかけてスペカを放った結果は・・・
ダメージ26153!
ギリギリでフランを撃破。4人が死力を尽くした戦いはこちらに軍配が上がった!
とまあ熱い試合だったのですが、諸事象で録画動画を泣く泣く没にしました。
私「(ノД`)・゜・。」
第4試合
準備
4戦目の相手はさとり、こいし、鈴瑚、橙。風属性がいないとはいえ、全体に混乱スペカをばらまいてくるさとり、橙、全体回復スペカの鈴瑚、全体リジェネスペカのこいしと全力でこちらを潰しにきてるパーティである。本当は全体回復スペカ持ちの鈴瑚から倒しにいきたいのですが、さとりと橙のスペカが非常に怖い。悩んだ末にHPが少ない橙と早苗が有利を取れるさとりから処理しにいくことにした。鈴瑚に関しては仮にスペカを放たれてもヒートアップゲージ上昇の効果で無理矢理押し切る方針だ。その時、主力の霊夢がピチュらないように後衛に配置。こいしは咲夜が生存していたら彼女を主体で無理矢理ごり押す方針でいく。
結果
取り合えず上の動画を見て欲しい。こんな逆主人公補正かかってる相手に勝てる訳ないでしょ!(泣)写し絵の効果なのだろうが、こちらの魔理沙と早苗が次々に暗闇、混乱、麻痺に陥って機能停止。特にターン開始時点でさとりのHPが6000程度しか残っていなかったにも拘わらず、そのターンで落としきれなかった時は乾いた笑いが漏れてきました。そんな絶望的な状況下で3回もクリティカルを出し、後半まで孤軍奮闘してくれた咲夜さん本当にお疲れさまでした。
とはいえ私自身にも改善点がありまして、先に鈴瑚を処理できていれば楽に展開できたかもしれません。限界突破橙の混乱スペカの恐怖に苛まれた結果、鈴瑚にスペカ放たれてもヒートアップゲージ上昇効果で倒せばよいという甘えがこのような結果に繋がったのかなって気もします。今度このようなパーティとマッチングした時は混乱防止写し絵を全員に装備させて、強気に鈴瑚から倒しにいくようにしていきます。
第5試合は運営パーティとしかマッチングしなかったので対戦しませんでした。
まとめ
今日の結果は3勝1敗。一応勝ち越しはしましたが、最後の負け試合のインパクトがあまりにすごすぎてこの先Aランク行けるのかしらと不安になりました。とはいえ、こんな逆主人公補正かかったパーティばかりとマッチングする訳ではありません。次の試合に勝つために気合を入れて頑張りたいと思います!
余談
少女編集中・・・
私「あれっ?第1試合の魔理沙のLV70!?」
編集中に気がつきました。
目指せ!人間組Aランク 5日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
5日目編
第1戦目
準備
1戦目の相手は霊夢、咲夜(花見ver)、パチュリー、文(花見ver)。陽属性を主体とししたパーティという印象。厄介なのは相手全員が全体攻撃スペカ持ちだということ。陽属性の3人は勿論、咲夜のスペカもこちらの咲夜以外に大きな損害を与えてくるので、全体スペカに対するアンサーが必要になってくる。こちらの作戦は主力の魔理沙を後衛に下げて被弾率を抑え、文、パチュリー、霊夢、咲夜の順番に処理すること。全体に等倍以上の火力を押し付けてくる陽属性を迅速に処理して咲夜同士のタイマンに持ち込めば勝てると踏んだ。
結果
順当に陽属性から処理したものの、やはりスペカ発動前に陽属性全員を倒しきることはできず、挙句スペカ発動短縮限界突破持ちのパチュリーのスペカを発動されてしまい与えたダメージを回復されてしまう。しかし、直後に魔理沙のスペカを放って反撃し、パチュリーと霊夢に大ダメージを与えて形勢をひっくり返す。魔理沙を後衛に下げた効果によって最後まで魔理沙は生存、また咲夜も被弾を抑えられたことが幸いし、初戦は勝利を飾ることができた。しかし、文ではなくパチュリーから先に相手をするべきだったと反省も残る1戦になった。
第2戦目
準備
2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、映姫、フラン、美鈴。花属性主体のパーティで早苗が大暴れできそうだと感じた。真面目に映姫さえ倒してしまえば簡単に料理できると思ったので映姫を優先して倒す作戦でいく。
結果
映姫を早々に処理してこちらの勝利は盤石なものになった。一昨日から含めて11連勝と絶好調である。この調子で勝ち星を稼ぎたいものだ。
第3戦目
準備
3戦目の相手は橙(正月ver)、神奈子、小傘、パチュリー。「風2枚だあぁぁ・・・」私がこのパーティを見て厳しい展開になると感じた。パチュリー、神奈子の全体スペカ攻撃はまともに喰らえば大損害を被る上に、SP獲得ボーナス持ちの小傘がいるためどちらかのスペカは確実に喰らってしまうと予想。考えた末にHPの少ないパチュリーを先に倒し、その後神奈子、小傘の順番に処理。橙と早苗のタイマン展開に持ち込んで勝利を狙うことにした。神奈子がスペカを発動する前に倒しきる自信がないので咲夜以外の3人に混乱耐性写し絵を装備させ(咲夜は相性の関係でスペカを喰らったら耐えられない)、早苗のHPを管理するために後衛に配置して挑むことに。
結果
パチュリーを早々に処理。その後、神奈子を早苗のスペカを合わせてギリギリで処理するなど数の展開で2対4になる。この2人を倒せばもう問題はない。そう思ってました時期が私にもありました。
小傘「ええーい!」×4
小傘の攻撃が連続で霊夢にクリティカルヒット。霊夢が耐えられずにピチュってしまい、早苗も小傘を倒しきれずに押し切られずにそのままゲームオーバー。敗因はクリティカルの回数の差(こちらは2回、相手は5回)と混乱防止写し絵が腐ってしまったことか。しかし、混乱写し絵は神奈子対策としては外せないですし、クリティカル回数も運によるのでこれは仕方ないかなって敗戦でした。
第4戦目
準備
4戦目の相手はアリス、妖夢、藍、椛。陽属性主体のパランスの取れたパーティという印象。こういうパーティは早苗とアリスのタイマンに持っていけば勝てるので、早苗を後衛に下げて妖夢の攻撃から身を隠し、陽属性の2人を処理してから妖夢、アリスの順番で倒すことを決める。
結果
順当に陽属性の2人から撃破。妖夢のスペカが早苗に被弾するというイレギュラーも発生することなく盤石の勝利で終えた。余談だが、この試合、先ほどの小傘に相当応えたのか早苗が4回クリティカルを決める大暴れをしてくれました。
第5戦目
準備
5戦目の相手は霊夢、文(花見ver)、映姫、小町。何度目かの陽属性統一パーティ。
いつも通り主力の魔理沙を後衛に下げて被弾を抑える作戦で挑む。
結果
攻撃する順番が小町、映姫、文、霊夢とやや意味不明だったものの順当に最終戦は勝利で飾ることができた。
まとめ
今日の結果は4勝1敗。負けた試合に関しては作戦自体は悪くなかったと思うので仕方ないなという気持ちと、神奈子入りパーティに勝てないなぁという悔しさが入り混じる結果になりました。そろそろBランク到達も見えてきたのでこの調子で頑張りたいですね。
目指せ!人間組Aランク 4日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
4戦目編
第1戦目
準備
1戦目の相手はフラン、霊夢、美鈴、妖夢。限定衣装以外の強キャラを集めましたって印象のパーティである。フランと美鈴には早苗が優位に立てるがここで気になるのが相手の妖夢の存在。妖夢の攻撃で早苗がピチュってしまうと基礎戦闘能力が高めなフランと美鈴は脅威となる。早苗は妖夢に対して攻撃が通らないため咲夜のスペカを駆使して妖夢を処理する方針で動く。霊夢、妖夢、フラン、美鈴の順番で倒すことに。
結果
霊夢を早々に処理した後、妖夢に集中攻撃。しかし、花属性特攻を持つフラン、美鈴の攻撃が咲夜に集中し残りHPが11655まで減少。その時、美鈴のスペカが発動。「あれ?咲夜の残りHPで美鈴のスペカ耐えれる?まあ、霊夢も魔理沙も早苗も生き残ってるし問題ないでしょ・・・」一抹の不安を抱えながらスキップボタンを押すと・・・
咲夜に被弾!ダメージ11572!残りHP83!
私「危ねぇ!」
咲夜のリアルきあいのハチマキを見た瞬間でした。その後、こちらの連続攻撃でSPを貯めて咲夜も反撃して妖夢を満身創痍に追い込み魔理沙が撃破。直後に美鈴の攻撃を喰らってピチュるものの思わず、「咲夜さんお疲れよくやった!」と労いの言葉がでました。相手も意地を見せて魔理沙がピチュられるものの、早苗で冷静に詰め切って初戦は無事勝利を飾れました。MVPはもちろん咲夜ですが、霊夢も早苗も地味にクリティカル攻撃を叩き込んで全員が頑張った試合でした。
第2戦目
準備
2戦目の相手はフラン、輝夜、村紗、アリス。この中だと封印スペカ持ちの輝夜と風属性の村紗が面倒な相手。相手のスペカが全体オンリーであり、単発スペカを発動させることも難しいのも厄介だ。しかし、こちらには前回の戦いで得た教訓がある。まずはHPが少なくスペカが厄介な輝夜を処理し、次に村紗を早苗のスペカ込みで撃破、フランとアリスの2人だけにして早苗で相手すれば十分に勝てると考えた。
結果
特筆することもなく輝夜、村紗と連続で倒しこちらの勝利は盤石に。しかし、相手の攻撃もあって咲夜のHPが8002まで減少。その時、相手のSPが貯まりアリスのスペカが発動。「流石に咲夜はここまでかな」そんなことを思っていたら、
ダメージ6708!残りHP1295!
咲夜のリアルきあいのハチマキを見ました(本日2度目)。結果はもちろん勝利で2連勝に。
第3戦目
準備
3戦目の相手は鈴仙(花見ver)、影狼(正月ver)、萃香、天子。天子が厄介だが幸いにも相手に鈴仙がいるため彼女にスペカを発動させればこちらがやられることはないだろう。萃香、影狼、天子、鈴仙の順番に倒すことに。
結果
萃香を順当に処理して影狼に集中攻撃。鈴仙のスペカも余裕を持って耐えきり、こちらも魔理沙のスペカを放って反げk「この時を逃さないで!」あれっ?なんということをしてくれたのでしょう。魔理沙のスペカを放つつもりだったのに押し間違いで咲夜のスペカを放つことになってしまいました。鈴仙のスペカ追加効果もあってダメージは影狼に4404、天子に至っては僅か2202という悲しすぎるダメージ表記を見る羽目になりました。結果は勝てたものの、スペカを放つキャラで展開が全く変わってしまうこともあるのでこれは反省しなくてはなりません。
第4戦目
準備
4戦目の相手はフラン、妖夢(メイドver)魔理沙、霊夢。このパーティで非常に重い妖夢が来てしまった。とはいえ、風属性が1人だけなのはある意味救い。いつものように早苗のスペカを合わせて妖夢をごり押しで処理、フラン1人だけにすることを考えて戦うことに。
結果
魔理沙を倒してから妖夢を倒すといういつもの展開だが、妖夢が打たれ強いのなんの。結局ギリギリで妖夢を倒すことに成功した&フランがスペカを放ったおかげで早苗のHP管理ができたのが大きく4戦目も何とか勝利で飾ることができました。
第5戦目
5戦目に関しては対戦相手更新のボタンを押しても総合力190000以上のパーティとマッチングしなかったので記事にしません。接待パーティだったので余裕で勝ちました。
まとめ
今回のシーズンで初めて5連勝で終えることができました。今回は5戦全勝&咲夜のリアルきあいのハチマキを2回も見ることができたので満足です。