青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
5日目編
第1戦目
準備
1戦目の相手は霊夢、咲夜(花見ver)、パチュリー、文(花見ver)。陽属性を主体とししたパーティという印象。厄介なのは相手全員が全体攻撃スペカ持ちだということ。陽属性の3人は勿論、咲夜のスペカもこちらの咲夜以外に大きな損害を与えてくるので、全体スペカに対するアンサーが必要になってくる。こちらの作戦は主力の魔理沙を後衛に下げて被弾率を抑え、文、パチュリー、霊夢、咲夜の順番に処理すること。全体に等倍以上の火力を押し付けてくる陽属性を迅速に処理して咲夜同士のタイマンに持ち込めば勝てると踏んだ。
結果
順当に陽属性から処理したものの、やはりスペカ発動前に陽属性全員を倒しきることはできず、挙句スペカ発動短縮限界突破持ちのパチュリーのスペカを発動されてしまい与えたダメージを回復されてしまう。しかし、直後に魔理沙のスペカを放って反撃し、パチュリーと霊夢に大ダメージを与えて形勢をひっくり返す。魔理沙を後衛に下げた効果によって最後まで魔理沙は生存、また咲夜も被弾を抑えられたことが幸いし、初戦は勝利を飾ることができた。しかし、文ではなくパチュリーから先に相手をするべきだったと反省も残る1戦になった。
第2戦目
準備
2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、映姫、フラン、美鈴。花属性主体のパーティで早苗が大暴れできそうだと感じた。真面目に映姫さえ倒してしまえば簡単に料理できると思ったので映姫を優先して倒す作戦でいく。
結果
映姫を早々に処理してこちらの勝利は盤石なものになった。一昨日から含めて11連勝と絶好調である。この調子で勝ち星を稼ぎたいものだ。
第3戦目
準備
3戦目の相手は橙(正月ver)、神奈子、小傘、パチュリー。「風2枚だあぁぁ・・・」私がこのパーティを見て厳しい展開になると感じた。パチュリー、神奈子の全体スペカ攻撃はまともに喰らえば大損害を被る上に、SP獲得ボーナス持ちの小傘がいるためどちらかのスペカは確実に喰らってしまうと予想。考えた末にHPの少ないパチュリーを先に倒し、その後神奈子、小傘の順番に処理。橙と早苗のタイマン展開に持ち込んで勝利を狙うことにした。神奈子がスペカを発動する前に倒しきる自信がないので咲夜以外の3人に混乱耐性写し絵を装備させ(咲夜は相性の関係でスペカを喰らったら耐えられない)、早苗のHPを管理するために後衛に配置して挑むことに。
結果
パチュリーを早々に処理。その後、神奈子を早苗のスペカを合わせてギリギリで処理するなど数の展開で2対4になる。この2人を倒せばもう問題はない。そう思ってました時期が私にもありました。
小傘「ええーい!」×4
小傘の攻撃が連続で霊夢にクリティカルヒット。霊夢が耐えられずにピチュってしまい、早苗も小傘を倒しきれずに押し切られずにそのままゲームオーバー。敗因はクリティカルの回数の差(こちらは2回、相手は5回)と混乱防止写し絵が腐ってしまったことか。しかし、混乱写し絵は神奈子対策としては外せないですし、クリティカル回数も運によるのでこれは仕方ないかなって敗戦でした。
第4戦目
準備
4戦目の相手はアリス、妖夢、藍、椛。陽属性主体のパランスの取れたパーティという印象。こういうパーティは早苗とアリスのタイマンに持っていけば勝てるので、早苗を後衛に下げて妖夢の攻撃から身を隠し、陽属性の2人を処理してから妖夢、アリスの順番で倒すことを決める。
結果
順当に陽属性の2人から撃破。妖夢のスペカが早苗に被弾するというイレギュラーも発生することなく盤石の勝利で終えた。余談だが、この試合、先ほどの小傘に相当応えたのか早苗が4回クリティカルを決める大暴れをしてくれました。
第5戦目
準備
5戦目の相手は霊夢、文(花見ver)、映姫、小町。何度目かの陽属性統一パーティ。
いつも通り主力の魔理沙を後衛に下げて被弾を抑える作戦で挑む。
結果
攻撃する順番が小町、映姫、文、霊夢とやや意味不明だったものの順当に最終戦は勝利で飾ることができた。
まとめ
今日の結果は4勝1敗。負けた試合に関しては作戦自体は悪くなかったと思うので仕方ないなという気持ちと、神奈子入りパーティに勝てないなぁという悔しさが入り混じる結果になりました。そろそろBランク到達も見えてきたのでこの調子で頑張りたいですね。