目指せ!人間組Aランク 1日目
青はこちらのキャラ。赤は相手のキャラを示しています。
第1戦目
準備
記念すべき初戦の相手は文(花見ver)、咲夜(花見ver)、橙(正月ver)、影狼(正月ver)。この戦いで大切なのは文と影狼を処理するために打たれ弱い魔理沙を生存させること。そこで魔理沙を後衛に置き、残りの3人を前衛に押し出して魔理沙を護りつつ戦うことに。霊夢にはHP上昇写し絵を装備させて囮要員に、咲夜には咲夜を、早苗には橙を処理させる目論見で戦ってみることに。
結果
後衛の魔理沙が狙われなかったのは良かったものの、囮役の霊夢が全く狙われず相手の攻撃が咲夜と早苗に集中。咲夜と橙を倒しきる前に咲夜のスペカが襲い掛かり満身創痍の2人がまとめてピチュるハメに。咲夜と橙の処理ルートが消えたこちらになすすべはなく、生き残った霊夢魔理沙もろとも数の暴力に屈した。前回の記事にサクッとAランク行けるとか言っていたのはどこのどいつなんでしょうね・・・
第2戦目
準備
2戦目の相手はこいし、さとり、文、永琳。スペカリジェネが脅威なこいし、花属性最速の座を誇るさとり、この縛りだと弱点を突くことができない文、安定した回復能力を誇る永琳と厄介な相手が揃う。こちらの作戦は、攻撃を半減することができないさとりの処理を最優先に、その後永琳のスペカを敢えて発動させてからヒートアップゲージ上昇分の攻撃を相手に与えて倒すことを考えた。この縛りだと相手にどのスペカを発動させるようにすれば勝てるかを考える必要がある。永琳のスペカは回復効果こそ厄介ではあるものの、単体攻撃故にこちらへの被害は少なく抑えられると考えた。
結果
上記の作戦が上手くいき速攻でさとりの撃破に成功。永琳のスペカを発動させてから、咲夜のスペカを発動させて咲夜がピチュる前にこいしの撃破にも成功。途中、永琳の攻撃で霊夢がピチュるものの、ヒートアップゲージが上昇すれば残りの3人の攻撃でもなんとか押し切ることができる。2戦目は無事勝利を飾ることに成功した。
第3戦目
準備
3戦目の相手は萃香、パチュリー、永琳、橙(正月ver)。作戦は体力が低めなパチュリーを先に処理。その後は永琳、萃香、橙の順番で倒すことにする。萃香を倒した時点で早苗のHPが15000程度あれば押し切れるので早苗がピチュる前に橙以外の相手3人を倒せれば十分勝てると考えた。
結果
まずはパチュリーの処理に成功。次に永琳を狙い短期決戦を挑むことに。永琳のスペカが発動する前に、こちらのSPが先に400貯まる。永琳の残りHPも6000程度だったため、早苗のスペカを永琳に叩き込んで処理し、数の差で一気に優位に進める。その後、萃香、橙の順番で撃破し3戦目は危なげなく勝利できた。
第4戦目
準備
4戦目の相手は霊夢、萃香、映姫、文(花見ver)。陽属性統一パーティ。しかし、今回の縛りにおいて統一パーティはそこまで厳しくはないので対戦相手詳細を見て少しほっとした。風属性統一は知らん。魔理沙を後衛にして攻撃上昇写し絵を付けた点を除きほぼ1戦目と同じような写し絵編成で挑むことに。
結果
途中、魔理沙が攻撃を喰らってしまうことはあったものの、後衛に下げた効果が働き魔理沙は最後までピチュることなく生存。特筆することは特になく順当に倒して4戦目も勝利を収めた。
第5戦目
準備
5戦目の相手はレミリア、パチュリー、藍(正月ver)、妖夢(メイドver)。対戦相手詳細を見た瞬間に思ったこと、「これ無理でしょ!藍と妖夢どうやって処理するのよ!」しかし、泣き言を言っても仕方がないのでこの4人で勝つ方法を考える。咲夜はレミリアとパチュリー以外には腐りがちになるので素早さUP写し絵と麻痺写し絵を付けて麻痺バラマキ要員に徹してもらうことにした。倒す順番はHPの低めなパチュリーを最優先、その後藍、レミリア、妖夢の順番で倒すことに。レミリアを後半まで生かす理由はもちろんスペカによる被害を抑えるため、風属性半減がいないこのパーティでは藍か妖夢のスペカをまとも喰らうと壊滅状態に陥るため当然である。
結果
上記の作戦が功を奏しスペカ被害を抑えつつパチュリー、藍、レミリアと順当に処理することができた。相手の攻撃が比較的優しめで、藍を倒した段階で咲夜が生存しておりレミリアの処理速度が早められたのも大きかった。魔理沙と咲夜が満身創痍になりながらも4人生存の勝利を収めた。
まとめ
戦績は4勝1敗。出だしでボロボロにされたのでこの先勝てるのかと心配になっていましたが、何とか巻き返しに成功しました。今後もこのペースでいきたいものですね。
※この記事を投稿している段階で、こちらのICloudの調子がおかしいため今後は記事への写真の投稿が難しくなるかもしれません。ご容赦ください。