騙りに優しいブログ

人狼ゲーム(12A猫配役)や将棋で思ったことを書くだけのブログ。更新頻度はかなり適当。

目指せ!人間組Aランク 3日目

はこちらのキャラ。は相手のキャラを示しています。今回は更新が遅れて申し訳ありませんでした。

 

3日目編

第1戦目

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準備

1戦目の相手は咲夜(花見ver)、映姫(正月ver)、神奈子。基本ステータスが高い上に、相手全員のスペカが全体攻撃といういきなり嫌がらせのような相手とマッチングしてしまった。特に厄介なのがこちらから有効打がない神奈子。しかし、神奈子を早期に処理しようとすると咲夜の攻撃が通らないこともあって早々にSPを貯められてしまう。まずはこちらの攻撃が通る映姫を早々に倒してヒートアップゲージの上昇を待ってから咲夜神奈子の順番で倒すことにする。

 

結果

神奈子を放置したのが完全に裏目に出てしまった。一番発動してほしくないと願っていた神奈子のスペカを発動されてしまい早苗がピチュり、残りの3人も混乱にさせられてしまう。後は特筆する所もなく相手に押し切られてしまい初戦を黒星で飾ることになった。全体的に戦い方そのものが拙かったので今後改善しなくてはならない。

 

第2戦目

2戦目の相手は永琳レミー(正月)、鈴仙。月統一パーティである。1戦目で絶望していた私にとってはオアシスみたいなパーティでした。霊夢を後衛に下げて鈴仙を残すように誘導していけばまず負けることはないだろう。レミーがスペカを早々に放ってくる場合を想定してレミー永琳鈴仙の順番で倒すことに。

 

結果

レミーがスペカを早々に放つというイレギュラーもなく順当に倒していき2戦目は無事勝利で飾ることができた。

 

第3戦目

準備

3戦目の相手は幽々子妖夢幽々子との配下って感じの組み合わせである。とはいえ、属性が被っているのでそこまで厳しくはない。咲夜が削られる前にを早々に倒してしまえば、相手は咲夜を突破する手段がなくなるため優位に立てるだろう。

 

結果

想定していた通りを倒し、咲夜で残りの2人を詰めていき盤石の勝利。2戦連続で優しめの編成だった。

 

第4戦目

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準備

4戦目の相手は(花見ver)、永琳小傘(正月ver)。小傘のSP獲得量増加ボーナスを生かして永琳のスペカを高速で発動する編成だろう。しかし、永琳のスペカが単発であるためそこまで厳しくはない。先に体力が少ないを処理し、永琳小傘の順番で倒せば勝てると考えた。月属性が2人もいるため打ち合いに不利になる霊夢を後衛に下げて盤石な体制で挑む。

 

結果

早々にを処理した後、永琳のスペカが咲夜に襲い掛かる。しかし、単体攻撃な上に10000程度しか喰らわないのであれば脅威ではない。ヒートアップゲージ上昇を生かして永琳と連続処理。小傘は風属性ではあるものの基本ステータスが最弱クラスなのもあって、ヒートアップゲージ上昇を生かせば袋叩きで十分に勝てる。途中、相手のSPが250程度まで貯まって少し焦ったものの、数の暴力で押し切り4戦目も勝利で飾った。

 

第5戦目

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準備

5戦目の対戦相手は鈴瑚諏訪子咲夜(花見ver)、早苗(メイドver)。編成見て泣きたくなりました。相手全体が全体スペカ持ちであり、特に諏訪子にスペカを放たれてしまうと1戦目みたいに壊滅状態に陥ってしまう。ここで私はどうすれば勝てるのかを考えた。

ここで大切なのはいかにこちらにとって必勝形の形に持ち込むかである。この場合だと、こちらの早苗が生存しており、相手を早苗だけにしてしまえば相性の差で勝てる。つまり、こちらの早苗がやられる前に鈴瑚諏訪子咲夜を倒すことが必要になってくる。しかし、鈴瑚咲夜はともかく諏訪子はこちらから有効打がなく、咲夜の攻撃が通らないためもたもたしていたら先に咲夜がやられて相手の咲夜の処理が困難になってしまう。そこで早苗のスペカを利用する。

具体的な戦い方はこうだ。

①耐性がなく体力も少ない鈴瑚を倒し、咲夜を負担を軽減&相手のSP増加を遅らせる。

②スペカを発動される前に諏訪子を倒す。咲夜の攻撃が通らないため苦しいが、早苗のスペカも叩き込んで押し切る。

咲夜を倒す。相手の咲夜の攻撃で早苗がピチュると面倒なことになるためできる限り迅速に処理。

 

これしかあるまい。最後まで生存してほしい早苗を後衛に下げていざ出陣。

 

結果

上記の作戦が上手くいき速攻で鈴瑚諏訪子の撃破に成功。相手の攻撃もあって咲夜が満身創痍になったものの、ギリギリ先に咲夜の撃破に成功して詰み形に持っていくことができた。早苗だけなら早苗で十分押し切れる。1戦目と似たような編成であったが、何とか勝つことができた。全体スペカ&バランス編成にはこの戦い方が基本になりそうだ。

 

 

まとめ

3日目の結果は4勝1敗。拙い戦いで初戦を落としたものの、改善により似たような編成の5戦目を勝利で飾れたので比較的満足な結果であるといえよう。それにしても予想以上にこの縛りで健闘しているなあと感じました。

 

 

 

目指せ!人間組Aランク 2日目

  はこちらのキャラ。は相手のキャラを示しています。ICloudの調子がよろしくない為、今回からスクリーンショットはなしになります。

 

第1戦目

準備

1戦目の相手は幽香さとり(花見ver)、パチュリー。花属性と陽属性で統一されたいわゆる半統一パーティ。花属性の2人は早苗さえ生存できていれば勝てるため、陽属性のパチュリーを手早く処理する方針で挑む。

 

結果

相手の編成はリジェネ特化パーティだったようで1ターンに全員が2000近く回復してきてパチュリーの処理にも手間取ることに。しかし、早苗にダメージがかさむ前にパチュリーの処理に成功。幽香さとりだけなら早苗1人でもなんとか対応できる。1戦目は無事勝利を収めた。

 

 

第2戦目

準備

2戦目の相手は鈴仙(花見ver)、映姫妖夢屠自古。単純にステータスの高い鈴仙、陽属性なのに月耐性があり打ち合いに強い映姫、バランスの良いステータスに限界突破が容易な妖夢、それらをサポートする屠自古と厄介な編成である。まずは、この中でスペカ被害が少ないキャラを絞りそこから立ち回りを考える。スペカを打たせて一番被害が少ないのは鈴仙妖夢。しかし、妖夢の攻撃が早苗に集中すると鈴仙の突破が難しくなるため早苗が倒される前に鈴仙を倒すプランの方が勝ちやすいと判断。よって、屠自古鈴仙映姫妖夢の順番に処理していくことに。

 

結果

屠自古を処理した後、鈴仙を倒しに行く展開は良かった。しかし、映姫の相手をする魔理沙妖夢の処理をする咲夜に攻撃が集中しあわやという展開になりかけるが何とかこちらが先に押し切ることに成功。2戦目も無事勝利を収めた。

 

第3戦目

準備

3戦目の相手はこいしパチュリー(正月ver)、魔理沙。相手パーティは属性バランスも良く全員が全体スペカ持ちのため、攻撃力の低いこちらのパーティは全体スペカを否応なしに喰らうことになってしまう。いろいろ考えた末にに強い早苗を生存させる方針を考えた。まずはパチュリーを倒して相手の頭数を減らす。次にこいしにスペカを撃たれる前に咲夜のスペカ込みで処理。パチュリー担当の魔理沙こいし担当の咲夜には攻撃力が上がる写し絵を装備させ、担当の早苗魔理沙担当の霊夢にはリジェネ&ドレイン&HP上昇写し絵を装備させて生存確率を高める作戦でいくことに。

 

結果

 パチュリーを倒すまでは良かった。しかし、こいしの攻撃が早苗に集中、更に早苗が暗闇&混乱、咲夜が混乱状態となりSP貯める速度が大幅鈍化。その結果、咲夜がスペカを放つ前にこいしにスペカを放たれ早苗が先にピチュってしまいの処理が困難に。その後、咲夜がスペカを放ちやっとこさこいしを倒すも時既に遅し。魔理沙の攻撃になすすべなく残りの3人も立て続けにやられてしまう。3戦目は相手の状態異常攻撃に屈する形で敗北した。

 

第4戦目

準備

4戦目の相手はリリカ村紗パチュリー。見てすぐわかりました。「これ回復する奴だー!」リリカ村紗のリジェネで耐えしのぎ、回復スペカ持ちのパチュリーがぶっぱする方針だろう。更に厄介なのはそれだけではない。こちらから有効打がない村紗、サポート要員だと思っていたら突如エースとして混乱スペカを放ってくるリリカとセットなことからスペカ発動速度短縮持ちパチュリー考えるだけで頭が痛くなってくる。しかし、そんな嘆きをしても始まらないので何とか勝ちを掴む方法を考える。パチュリーの凸スキルやリリカが編成にいることも考えてパチュリーがスペカを打つ前に倒しきることは困難だと判断し、先に耐性がないから処理することに。パチュリーが一度スペカを放ったらヒートアップゲージ上昇分の攻撃力を乗せてパチュリーを集中攻撃して2度目のスペカを放つ前に何とか倒すことにする。その後はリリカ村紗の順番だが村紗まで倒しきれるか不明であり勝っても判定になりそうだと予想。

 

結果

こちら対戦までパチュリーのスペカに頼った編成だとばかり思っていたが、実際はリジェネ効果による純正持久戦の編成であった。しかし、パチュリーが限界突破していなかったことが幸いし、毎ターン4000近くの回復に苦しみながらもパチュリーを連続撃破。これで流れを掴んだと思ったが、村紗の攻撃が咲夜に集中しリリカのスペカがトドメになって咲夜がピチュってしまう。リリカの突破が難しくなってしまったため、ヒートアップゲージが上昇するのを待って処理ルートをリリカからではなく村紗からに変更し早苗がやられる前に村紗を倒しきれるかの勝負になる。結果は村紗を先に処理することに成功、その後リリカの攻撃によって早苗は力尽きるが残った霊夢魔理沙が何とかリリカを撃破。4戦目は何とか辛勝した。

 

第5戦目

準備

5戦目の相手は天子(花見ver)、永琳さとり。厄介な相手が多いが特に問題なのがこちらから有効打がない天子。彼女はヒートアップゲージ上昇を待って咲夜以外の3人で集中攻撃するしかないだろう。しかし、相手に永琳がいるため彼女にスペカを放つように誘導すれば少ない被害で倒しきれると予想。まずはさとりの順番で処理。その後、永琳のスペカ発動を待ってから永琳天子の順番で倒していけば勝てると考えた。

 

結果

永琳の攻撃が予想以上に霊夢に集中。を倒した直後に永琳のスペカを喰らって霊夢がピチュってしまう。こちらも早苗のスペカでさとりを処理し、残りの3人で永琳のスペカ発動前に永琳を倒しきれるかの勝負になる。結果、何とか永琳を倒しきりその勢いで天子もそのまま撃破。最終戦は無事勝利で終えることができた。

 

まとめ

2日目の結果は4勝1敗。天敵の風統一だったり鈴瑚&小傘編成に1度もマッチングしないなど幸運を味方につけている感はあるもののまずまずといった結果である。今後もこの調子で勝ち星を増やしてAランクへと到達したい所だ。

 

 

余談

少女録画動画見返し中・・・

私「にしても最終戦霊夢被弾しすぎだなぁ、そして対照的に魔理沙ピンピンしてるなぁ~ん?」

 

録画動画を見返してみると魔理沙が後衛になっており前衛にし忘れたことに気づく。

 

私「\(^o^)/」

 

おしまい

 

 

 

目指せ!人間組Aランク 1日目

 はこちらのキャラ。は相手のキャラを示しています。

 

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第1戦目

準備

 記念すべき初戦の相手は(花見ver)、咲夜(花見ver)、(正月ver)、影狼(正月ver)。この戦いで大切なのは影狼を処理するために打たれ弱い魔理沙を生存させること。そこで魔理沙を後衛に置き、残りの3人を前衛に押し出して魔理沙を護りつつ戦うことに。霊夢にはHP上昇写し絵を装備させて囮要員に、咲夜には咲夜を、早苗にはを処理させる目論見で戦ってみることに。

 

結果

後衛の魔理沙が狙われなかったのは良かったものの、囮役の霊夢が全く狙われず相手の攻撃が咲夜早苗に集中。咲夜を倒しきる前に咲夜のスペカが襲い掛かり満身創痍の2人がまとめてピチュるハメに。咲夜の処理ルートが消えたこちらになすすべはなく、生き残った霊夢魔理沙もろとも数の暴力に屈した。前回の記事にサクッとAランク行けるとか言っていたのはどこのどいつなんでしょうね・・・

 

 

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第2戦目

準備

2戦目の相手はこいしさとり永琳。スペカリジェネが脅威なこいし、花属性最速の座を誇るさとり、この縛りだと弱点を突くことができない、安定した回復能力を誇る永琳と厄介な相手が揃う。こちらの作戦は、攻撃を半減することができないさとりの処理を最優先に、その後永琳のスペカを敢えて発動させてからヒートアップゲージ上昇分の攻撃を相手に与えて倒すことを考えた。この縛りだと相手にどのスペカを発動させるようにすれば勝てるかを考える必要がある。永琳のスペカは回復効果こそ厄介ではあるものの、単体攻撃故にこちらへの被害は少なく抑えられると考えた。

 

結果

上記の作戦が上手くいき速攻でさとりの撃破に成功。永琳のスペカを発動させてから、咲夜のスペカを発動させて咲夜がピチュる前にこいしの撃破にも成功。途中、永琳の攻撃で霊夢がピチュるものの、ヒートアップゲージが上昇すれば残りの3人の攻撃でもなんとか押し切ることができる。2戦目は無事勝利を飾ることに成功した。

 

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第3戦目

準備

3戦目の相手は萃香パチュリー永琳(正月ver)。作戦は体力が低めなパチュリーを先に処理。その後は永琳萃香の順番で倒すことにする。萃香を倒した時点で早苗のHPが15000程度あれば押し切れるので早苗がピチュる前に以外の相手3人を倒せれば十分勝てると考えた。

 

結果

まずはパチュリーの処理に成功。次に永琳を狙い短期決戦を挑むことに。永琳のスペカが発動する前に、こちらのSPが先に400貯まる。永琳の残りHPも6000程度だったため、早苗のスペカを永琳に叩き込んで処理し、数の差で一気に優位に進める。その後、萃香の順番で撃破し3戦目は危なげなく勝利できた。

 

 

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第4戦目

準備

4戦目の相手は霊夢萃香映姫(花見ver)。陽属性統一パーティ。しかし、今回の縛りにおいて統一パーティはそこまで厳しくはないので対戦相手詳細を見て少しほっとした。風属性統一は知らん。魔理沙を後衛にして攻撃上昇写し絵を付けた点を除きほぼ1戦目と同じような写し絵編成で挑むことに。

 

結果

途中、魔理沙が攻撃を喰らってしまうことはあったものの、後衛に下げた効果が働き魔理沙は最後までピチュることなく生存。特筆することは特になく順当に倒して4戦目も勝利を収めた。

 

 

第5戦目

準備

 5戦目の相手はレミリアパチュリー(正月ver)、妖夢(メイドver)。対戦相手詳細を見た瞬間に思ったこと、「これ無理でしょ!妖夢どうやって処理するのよ!」しかし、泣き言を言っても仕方がないのでこの4人で勝つ方法を考える。咲夜レミリアパチュリー以外には腐りがちになるので素早さUP写し絵と麻痺写し絵を付けて麻痺バラマキ要員に徹してもらうことにした。倒す順番はHPの低めなパチュリーを最優先、その後レミリア妖夢の順番で倒すことに。レミリアを後半まで生かす理由はもちろんスペカによる被害を抑えるため、風属性半減がいないこのパーティでは妖夢のスペカをまとも喰らうと壊滅状態に陥るため当然である。

 

結果

上記の作戦が功を奏しスペカ被害を抑えつつパチュリーレミリアと順当に処理することができた。相手の攻撃が比較的優しめで、を倒した段階で咲夜が生存しておりレミリアの処理速度が早められたのも大きかった。魔理沙咲夜が満身創痍になりながらも4人生存の勝利を収めた。

 

まとめ

戦績は4勝1敗。出だしでボロボロにされたのでこの先勝てるのかと心配になっていましたが、何とか巻き返しに成功しました。今後もこのペースでいきたいものですね。

 

※この記事を投稿している段階で、こちらのICloudの調子がおかしいため今後は記事への写真の投稿が難しくなるかもしれません。ご容赦ください。

 

東方キャノンボール闘技場で人間だけでAランクまで達成できるのか試してみる

最近、最強リジェネスペカ持ちのこいしや風属性トップクラスの火力を誇るパルスィ、強力な毒を付与できるメディスンなど、キャノンボールにも続々と強くも面白いキャラが実装されています。

そんなある日、筆者はふと思いつきました。

 

「今の環境でこちらが縛り編成を行ったらどれだけ戦っていけるのだろうか?」

 

そんな訳で東方キャノンボールで人間組4人(霊夢魔理沙咲夜早苗)縛りで、闘技場Aランクを達成できるか挑戦してみたいと思います。

しかし、ただ漠然とAランクを目指すだけだとちょっと面白味に欠けるので、自分でルールを作って更に縛りを加えてみました。

 

  1. キャラについてのルール
  • 使用可能なキャラは霊夢魔理沙、咲夜(通常)、早苗(通常)の4人のみ
  • 咲夜(花見ver)、早苗(メイドver)の使用は禁止
  • 戦闘に関係する能力限界突破は禁止
  • 前衛後衛位置は対戦相手によって逐一変更してもよい
  • 写し絵は対戦相手によって逐一変更してもよい

 

     2.  闘技場でのルール

  • 対戦相手は必ず画面から見て一番右側の対戦相手を選択する
  • 対戦相手の総合力が190000以下の場合は対戦相手更新ボタンを押してリセットする
  • 対戦は手動で行ってもよい
  • 規定ターンまでに戦闘が終わらない場合はゲーム内での判定で勝敗をつける

 

以上の縛りを加えて今回闘技場を戦っていくのだが、風統一パーティとか明らかにこちらをメタってきている編成以外ならともかく、相手は自動でこちらは手動。これだけでもキャラを狙い撃ちしたりできるのでこちらが圧倒的に有利である。サクッとAランクに行けると予想(フラグ)。

 

 

 

以下簡単なキャラ紹介(知ってる人は読まなくても問題ないです)

博麗霊夢

我らが主人公。陽属性でバランス型のステータスを持つ。スペカは陽属性全体攻撃&パーティ全体の火力UP。仮想敵は永琳、鈴瑚、輝夜ルーミア、紫(正月ver)。人気投票は2位。

 

霧雨魔理沙

もう1人の主人公。月属性で唯一王みたいなステータスを持つ。スペカは月属性全体攻撃&自身の火力UP。仮想敵は映姫、パチュリー萃香、橙、文(花見ver)、影狼(正月ver)。人気投票は4位。

 

十六夜咲夜

紅魔館のメイド長。花属性でそこそこ速いステータスを持つ。スペカは全体花属性攻撃&味方全体の素早さUP。仮想敵はこいし、妖夢、咲夜(花見ver)。人気投票は7位。

 

東風谷早苗

守矢神社の風祝。風属性で霊夢とほぼ同じステータスを持つ。スペカは単体風属性攻撃&味方全体クリティカル攻撃力UP。仮想敵はフラン、美鈴、幽香、さとり、鈴仙(花見ver)、橙(正月ver)。人気投票は12位、推しキャラなのでもっと伸びて欲しい。

 

    

 

東方キャノンボール(逃走中ルール)で強いキャラは?

東方キャノンボール(逃走中ルール)の考察

werewolfkytes.hatenablog.com

 

↑前回の特殊ルールの考察です。もしよろしかったらどうぞ!

 

前回の考察が面白かったので、今度は東方キャノンボールのキャラを逃走中ルールで戦わせてみたらどのキャラが強いのかを自分なりに考察してみようと思いました。ちなみに逃走中については知ってる前提で書くので今回は説明しません。

 

 

 

 

 

基本的なルール

 

  • プレイヤーは3~4体の放浪キャラ(ハンター)から逃げながらプラスマスに止まったり、バトルをしたり、シンボルを購入しながらCBを集める
  • 最終ターンまで生き残ればその時点でクエストクリア。後述するボーナス分も含めて獲得していたCBを受け取ることができる
  • ターンレートが存在し、ターンが経過するほど獲得CBボーナスがつく(ターンレートボーナス)
  • 指定されたゴールに行く(自首)ことも可能。ゴールした場合、その時点までに経過していたターンレートボーナスを含めて獲得していたCBを得て、ゲームから離脱することができる。但し、ゴールするごとにボードに放浪キャラが1体追加される
  • ターンごとに一定確率でイベントが発生する。イベントの内容は様々であり、プレイヤーに有利なイベントもあれば不利なイベントも発生する
  • ボードに連れていけるキャラは自分のキャラ3人のみ
  • ボードに連れていったキャラの切札が使用できる。また、固有イベントも発生する

 

放浪キャラ(ハンター)についての基本情報

 

  • 放浪キャラはプレイヤーやCOMに対して無差別に出目勝負を挑んでくる。
  • 放浪キャラに出目勝負で負けた瞬間にゲームから離脱する。これによってゲームから離脱した場合、それまでに獲得していたCBは全て没収となる
  • 出目勝負が発生する条件は、放浪キャラがプレイヤーorCOMと同じマスに止まることと後述する2つである
  • 放浪キャラを中心として紫色のオーラを発しており、このオーラ内にある紫のモヤのあるマスに止まると強制的に出目勝負になる。オーラはターン経過で大きくなっていき、最初は0マスから次に1マス、2マス・・・となっていく。但し、出目勝負が発生すると出目勝負が発生した放浪キャラのオーラは0マスに戻る。
  • 放浪キャラのサイコロ数は難易度によって決まる。ノーマルで6、ハードで10、ルナティックはプレイヤーによってサイコロの数は変動し、基本値はプレイヤーのサイコロの数の2倍になる(プレイヤーが10の場合、放浪キャラは20)*1
  • 放浪キャラに出目勝負を自分から挑んで勝った場合、1度だけ放浪キャラの出目勝負を無効化できる
  • 放浪キャラは雛や紫苑みたいにサイコロで移動するタイプもいれば、女苑みたいにワープするタイプもいる

 

COMについての基本情報

 

  • プレイヤー(自分)以外にもCOM(別の逃走者)が存在する
  • COMはプラスマスに止まったり、バトルをしたり、シンボルを購入したりしてCBを集める
  • COMに出目勝負で勝った場合、シンボル、護符、CB強奪や1回休み等のペナルティを1つ与えることができる
  • CBがある程度集まるとゴールに向かっていく
  • COMも放浪キャラに追われる身であり、放浪キャラとの出目勝負に負けた場合ゲームから離脱する
  • COMのサイコロの数はノーマルで3、ハードで6、ルナティックで9
  • COMも切札を擁しており、プレイヤーや放浪キャラを妨害してくる*2

 

キャラの考察

 

 

これらを踏まえて現段階でどのキャラが強いのかを考察してみました。ちなみに個人的見解のため、強いと思っていたキャラが弱かったり、弱いと思っていたキャラが強かったりするかもしれませんがご容赦ください。(難易度はルナティックを想定)

 

  • ランクの説明

S=説明不要のトップメタ

A=いると便利

B=使えなくはないが、採用するほどでもない

C=弱い

 

 

霊夢C

移動するなら萃香や早苗、にとりの壁が大きい。

 

魔理沙C

シンボル強奪はそれなりに強いがどうしても相手依存になる。

 

ルーミアS

サグメと違ってCOMが繰り出す妨害札をCOMに反射しないため、COMを利用して放浪キャラを足止めするならサグメより強い。固有イベントも優秀。

 

チルノ(A

マップによっては相手の動きを足止めすることができる。勇儀との違いは好きな場所に障害物を置けること。固有イベントはそこそこありがたい。

 

美鈴(C

ランダムすぎて実用性は薄い。出目勝負力の弱さと固有イベントが強みであるがそれだけのために採用するのも微妙。

 

パチュリーB

全体の出目勝負力を下げられるため、出目勝負力を調節して出目勝負を勝ちに行く編成なら採用できる。但し、サグメ持ちのCOMに注意。固有イベントはそこそこ。

 

咲夜(A

このルールだと小傘、幽々子の劣化・・・に見えるが、サグメ持ちのCOMに影響を受けずに自分のキャラのリキャストを減らすことができる。固有イベントも優秀なためサグメが気になるなら小傘、幽々子ではなくこちらを採用するのも戦略としてあり。

 

咲夜(花見)(C

バトルマスの位置にもよるが、安定しないため採用価値は微妙。固有イベントが優秀なのが惜しい。

 

レミリアC

長期戦になればなるほど効果は大きくなるが、それだけのために採用するのも微妙。

 

フラン(B

障害物対策や出目勝負力調整要員として。イベントは優秀。

 

レティ(C

COMの自首タイミングを遅らせられるが、それだけのために採用するのも微妙。

 

橙(B

早苗と比べると出目勝負力が弱いのが強み。

 

橙(干支)(C

切札の実用性は薄い。イベントも出目勝負力にもよるが、焼け石に水感が否めない。

 

アリス(A

サグメ持ちCOM対策や、COMの妨害札発動の前にサグメやルーミアの切札を使いたいなら。イベントは優秀。

 

ルナサ(C

COMにしか効果がなく実用性も薄い。

 

メルラン(B

放浪キャラから逃げつつ、CBを獲得するなら。

 

リリカ(B

バフ対策だけならルーミア、サグメの壁が厚い。採用するならバトルでの回復も兼ねたい。

 

妖夢B

毎度おなじみ護符破壊。低リスクでサグメバリア破壊もできる。

 

幽々子A

足止めなら小傘の方が優秀。特性と収益率で差別化を図っても良いが、いっそ小傘と組み合わせてしまうのもありか。サグメに弱いのでそこは注意。

 

藍(B

切札、固有イベントとともに使えなくはないが、いろいろと中途半端感が否めない。

 

藍(干支)(C

紫のオーラが発生した段階で出目勝負が発生するため意外と役に立たない。固有イベントは前半に発生するとありがたい。

 

紫(C

緊急時の避難として少しは使えるかもしれないが、それだけのために採用するのも微妙。

 

紫(干支)(C

花見咲夜と同じく移動先が安定しないため弱い。

 

萃香S

移動性能はトップクラス。固有イベントも優秀。早苗との違いは出目勝負力の低さと固有イベントのターン数が長めなこと。

 

リグル(A

全体に移動能力低下を加えられるため鈴仙よりも便利だがサグメに注意。固有イベントは優秀。

 

ミスティアC

COMの動きをある程度制限できるが、それだけのために採用するのも微妙。

 

慧音(B

移動だけなら萃香、早苗の方が優秀。固有イベントで差別化を図りたい。

 

てゐ(A

切札は毎度おなじみCB上昇。使えれば強いがそれまで耐えきれるか、どこまで耐えるかなど調整が必要であり思考停止で使えない。

 

鈴仙B

切札はそれなりに便利だが1人しか選べないため、このルールだとリグルの劣化になりがち。

 

鈴仙(花見)(C

切札がルールと致命的にかみ合わないため、採用する価値はない。

 

永琳(C

バトル主体のルールではないため弱い。仮にバトルがあってもルナティック花見レベルの難易度でなければ採用価値はない。

 

輝夜C)

このルールの1ターンパスは弱い。

 

妹紅(S

このルールだとトップメタ。切札があまりにも優秀な上に、固有イベントも強い。小傘や幽々子と組ませてリキャスト短縮を狙いたい。

 

文(C

移動性能は低くクセがあって使いにくい。

 

文(花見)(C

基本的には通常文と同じ。固有イベントも焼け石に水

 

幽香C

バトル主体のルールではないため採用価値は薄い。

 

小町(C

このルールだと切札が腐りがち。固有イベントはそれなりに優秀。

 

四季映姫(C

バトル主体のルールではないため採用する価値はない。固有イベントが優秀なのが惜しい。

 

にとり(C

切札、固有イベントともに萃香、早苗の壁が大きい。

 

椛(B

あうんやサグメ対策として。固有イベントもそこそこ便利。

 

早苗(A

移動、出目を一度に強化できるが出目強化に関しては気休め程度と考えた方が良い。萃香と比べると収益率が優秀。固有イベントも優秀だが萃香も優秀なため甲乙つけがたい。

 

神奈子(C

バトル主体のルールではないため採用する価値はない。決して加奈子ではない

 

諏訪子(C

放浪キャラ対策が最優先されるこのルールだと入れるスペースはなさそう。

 

勇儀(A

相手の動きを制限できるが自滅しないように注意。チルノとの違いで出目勝負力が低いことと、障害物の設置時間が長いこと。

 

小傘(A

切札で確実に放浪キャラを足止めできる上、一定確率でCOMのCBを減らせる。出目勝負力の低さもこのルールだとプラスに働く。固有イベントはイマイチであり、サグメ持ちCOMには弱い点には注意。

 

村紗(B

サグメ持ちをある程度避けられるが、効果が単体のため小傘の壁が大きい。

 

屠自古(C

切札がルールと致命的にかみ合わないため採用する価値はない。

 

布都(B

プラスマス主体で稼ぐなら。

 

影狼(C

このルールの1ターンパスは危険極まりない。

 

影狼(干支)(B

1回休みは強いがワープ性能が却って仇となる。

 

清蘭(C

バトル主体ではないため採用する価値はない。固有イベントはそこそこ。

 

鈴瑚(C

バトル主体ではないため採用(ry。

 

レミーC

固有イベントは便利だが、切札がこのルールとイマイチかみ合わない。

 

サグメ(A

反射は優秀だが妨害札持ちCOMの足を引っ張ってしまう可能性も。むしろ、COMが彼女を持っている場合が厄介極まりない。そうなると、リグル、小傘などの全体妨害キャラに制限がかかってしまうので、迅速に放浪キャラに処理させるなど工夫が必須。

 

あうん(A

初回にランダム護符5枚はどんなルール下でも強い。

 

 結論

 

妹紅がトップメタになるというのは考察する前からなんとなく予想はついていましたが、小傘とか意外なキャラを強いと感じたり、パチュリーや通常藍が意外と強くないのではと感じたりと考察による意外性も結構あったので考察していて楽しかったです。

妹紅、小傘、幽々子でサグメ持ちCOMをどうにかして生き残りを計ったり、てゐ、アリス、萃香で短期決戦ゴール狙いなど、人によって様々なパーティが出来上がりそうだとも思いました。

妹紅が突出していることを除けば、前回のモノポリールールみたいに結論パーティというのが存在しない点は個人的には良いと思いました(筆者が勝手に決めたルールですが)。

 

以上で、逃走中ルールの考察を終わりにします。

 

 

余談

 

  • ノーマルはゲームを始めたばかりのプレイヤー向けの難易度調整
  • ハードはそこそこ☆5キャラが揃っているプレイヤー向けの難易度調整
  • ルナティックはトップメタの妹紅を使っても上手く立ち回らないと負けるレベルの難易度調整

こんな感じで放浪キャラ、COMキャラの強さを決めました。

*1:そのため、ルナティックは気休め程度だが出目勝負力が低い方が有利になっている

*2:このため、敢えてCOMを生かして放浪キャラを足止めするという戦略もある

東方キャノンボール(モノポリールール)で強いキャラは?

 

最近、ツイッターで東方キャノンボールのことをよく呟きます。そこでこんなやり取りがありました。

 

twitter.com

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 https://twitter.com/doudonngames/status/1246733978607837185 

そのやり取りの後、東方キャノンボールのキャラをモノポリールールで戦わせてみたらどのキャラが強いのかを自分なりに考察してみようと思い立ちました。ちなみにモノポリーというゲームについては知ってる前提で書くので今回は説明はしません。

 

基本的なルールは以下の通りです

  • マップはモノポリーのように1周盤面で行う
  • 相手の資産を0以下にした方が勝ち
  • 相手と同じマスに止まると出目勝負を行うことができる。勝った場合は既存のルールに乗っ取って相手にペナルティを与えられる(シンボル強奪や1回休みなど)
  • 誰も手に入れていないシンボルを購入することができる。自分以外のプレイヤーが自分のシンボルに止まった場合レンタル料を徴収することができる。レンタル料はシンボルのレベル、ボードメンバーの収益率によって決まる
  • 特定のマスを通過すると一定額のボーナスが手に入る
  • 2回連続でゾロ目を出すともう一度サイコロを転がす、3回連続でゾロ目を出すと強制的に刑務所に行く
  • ボードに連れて行けるキャラは自分のキャラ3人のみ
  • ボードに連れていったキャラの切札が使用できる。また、固定イベントも発生する

 

これらを踏まえて現段階(2020/4/10)でどのキャラが強いのかを考察してみました。ちなみに個人的見解のため、強いと思っていたキャラが弱かったり、弱いと思っていたキャラが強かったりするかもしれませんがご容赦ください。

 

  • ランクの目安

S=説明不要のトップメタ

A=いると便利

B=採用するほどでもない

C=弱い

Z=マップやルールによって左右される

 

 

霊夢A

説明不要。このルールだと早苗やにとりよりも強い。

 

魔理沙B

ランクアップしたシンボルを無条件で奪えるため強い。但し、サグメがネック。

 

ルーミアA

サグメがいないなら採用してもいいかも。但し、サグメと比べると隙を見せるためアリスや咲夜(通常)と組ませるなど工夫が欲しい。固有イベントは前半優秀、後半お手伝い。

 

チルノ(A

先行すれば相手を足止めしたりできる。勇儀との違いは好きな場所に障害物を置けること。

 

美鈴(C

説明不要。弱い。

 

パチュリーB

このルールのサグメが強すぎるため出目強化だけを考えるなら藍の方が使いやすい。全体効果のため3人以上のサグメバリアを出目弱体化と引き換えに同時にはがすには使えるか。

 

咲夜(A

2回行動に加えて、自身のキャラの切札のリキャスト短縮を狙えるため強い。但し、強みであるはずの2回行動が後半首を絞める可能性もあるか。

 

咲夜(花見)(Z)

バトルがどれだけあるかにもよる。なければお荷物。

 

レミリアC

CBを直接奪えるため劣勢時ほど力を発揮できる。但し、サグメがネック。

 

フラン(B

チルノと勇儀がどれだけこのルールで強いかにもよる。この2人がトップメタになる場合は採用の余地はありか。固有イベントもこのルールだとほぼ長期戦になるため強い。

 

レティ(Z)

マイナスマスがどれだけあるかにもよる。無いならお荷物。

 

橙(C

1周ルールだと特定のマスに止まることができないため弱い。

 

橙(干支)(B

シンボルや護符を安く購入できる。

 

アリス(A

魔理沙ルーミアとの連携要員として。但し、サグメがネック。

 

ルナサ(Z)

シンボル以外のマスがどれだけあるかにもよる。無ければお荷物。

 

メルラン(Z)

ルナサと同じ。

 

リリカ(B

彼女を採用してまで剥がしたいバフは鈴仙、リグルの切札だがそれらはサグメで無効化できる。相手がアリスと組んできた場合や、バトルを考えると採用の余地はあるか。

 

妖夢A

あうんや椛の対策要員、サグメバリアを低リスクで剥がすなど需要は高いと予想。

 

幽々子C

このルールだと咲夜の劣化。固有イベントはサグメの影響を受けないがこれだけのために採用するのも微妙か。

 

藍(B

出目強化としてならパチュリーよりも強い。

 

藍(干支)(B

相手に追い越されないため前半だと強い。後半はお察し。固有イベントは優秀。

 

紫(B

護符マスがあるか否か。あれば緊急時の避難要員、無ければお荷物。

 

紫(干支)(C

ワープ先が任意に選べないため弱い。イベントもランダム発生のため微妙。

 

リグル(B

鈴仙との違いは全体に効果を発揮するか否か。但し、サグメがネック。固有イベントは優秀。

 

ミスティアC

サグメがネック。

 

慧音(B

移動するだけなら霊夢、諏訪子の方が強い。固有イベントで差別化を図りたい。

 

てゐ(A

軍資金強化として使えそう。

 

鈴仙A

サグメバリアを上手く使えば強いが扱いが難しい。固有イベントは優秀。

 

鈴仙(花見)(A

クセは強いが上手く使えば強い。固有イベントも早い段階で発生すると役に立つ。

 

永琳(Z)

バトルがどれだけあるか否か。あってもルナティック花見くらい厳しくないと需要は無さそう。

 

輝夜A

このルールの1ターンパスは普通に強い。

 

妹紅(B

出目勝負でシンボルを奪われたくないなら。

 

文(A

上手く移動できれば強い。サグメバリア剥がしにも使える。固有イベントも前半で発生すると役に立つ。

 

文(花見)(A

概要は通常文とほとんど同じ。

 

幽香C

バトルがどれだけあるか否か。仮にあっても幽香をいれるスぺは無さそう。

 

小町(B

藍(干支)との違いは追い抜かされるか否か。このルールだと藍(干支)の強みと小町の強み両方あるため甲乙付けがたい。

 

四季映姫(Z)

バトルがどれだけあるか否か。無ければお荷物。

 

にとり(C

1周ルールだと自由な場所に移動できないため弱い。

 

椛(A

リキャスト短いためあうん対策として使えるか。

 

早苗(C

1周ルールだと自由な場所に移動できないため弱い。

 

神奈子(Z)

バトルがどれだけあるか否か。無ければお荷物。

 

諏訪子(S

このルールだとトップメタ。リキャスト短いのも大きな強み。固有イベントも優秀。

 

勇儀(A

障害物を置けるため使いようによってはあり。チルノとの違いは相手にダメージを与えることと障害物の設置時間が長いこと。

 

小傘(C

サグメがネック。

 

村紗(C

サグメがネッ(ry。

 

屠自古(C

サグ(ry。

 

布都(Z)

プラスマスがどれだけあるか否か。無ければお荷物。

 

影狼(A

このルールの1回休みは強いため採用の余地はある。鈴仙やリグルに対しても強い。

 

影狼(干支)(C

 前半は足止めに便利だが、シンボルが購入される後半につれてお荷物になる。

 

青蘭(Z)

バトルがどれだけあるか否か。無ければお荷物。

 

鈴瑚(C

青蘭と同じ。

 

レミーA

シンボル強奪を防ぐため強い。固有イベントは前半に発生してください。

 

サグメ(S

トップメタの一角。バフ系は大体何とかなる。

 

あうん(S

トップメタの一角。初回護符5枚入手はランダムとはいえ弱い訳がない。

 

 

  • 結論

考察して感じたことはサグメ、諏訪子、あうんの3人が強すぎるということ。キャラゲーである以上格差が出るのは仕方がないが、仮にモノポリールールが実装された場合、この3名が結論パーティになるのではと感じた。

モノポリールールがCOMでの戦いなら3人をボードに加えてひたすら周回すれば良いと思うが、もしマッチング形式の対戦を行う場合はこの3人にある程度制限を付けないと単調なゲーム展開になりそう。

 

 

 

以上で、モノポリールールの考察を終わりにします。

最後にツイッターの引用許可をしてくださったどうどん@東.方C.B.様、ありがとうございました。

 

永琳&パチュリー&小傘+α編成の倒し方

最近、東方キャノンボールの闘技場で手加減要素ゼロのガチ編成が増えてきている印象があります。

その中でも、

永琳回復スペルカード持ち)

パチュリー回復スペルカード持ち)

小傘(パーティ全体のSP上昇率UP

この3人で組んでいるパーティに勝てないというプレイヤーも多いのではないでしょうか。

 

今回はこの3人で固められている編成に筆者がどうやって挑み勝利を掴んでいるのかを紹介します。

 

①まずは下準備

  1. 使うキャラを決める

      ・陽属性キャラ3人(筆者の場合は霊夢、藍、パチュリーの3人)

      ・単発スペルカード持ちの月属性キャラ1人(筆者の場合は永琳)

  2. 写し絵を選択する

    霊夢、藍、パチュリーの3人には通常攻撃力UPの写し絵を中心に付ける(藍などの素早さが高めなキャラには麻痺効果の写し絵を付けてもよいかも)。

     ・永琳にはスペルカード攻撃力UPの写し絵と自動回復の写し絵を中心に付ける。

    ※αにルーミア輝夜など状態異常を発生させるスペルカードを持つキャラがいた場合は状態異常防止を写し絵を装備させておくのもよい。

  3. 立ち位置を決める

    霊夢、藍、パチュリーの3人は凸にします。

    ・永琳は凹にします。

 

②そして対戦

※ここから筆者のキャラを、相手のキャラをで表現します。

  1. まずは永琳を倒す

     ・霊夢パチュリーの3人で集中攻撃を行って一気に倒します。陽属性が2人だけだと火力不足に陥ちがちになりますが、3人もいれば2ターン程度で削りきることができます。ここで手間取ってしまうと相手のパチュリーにスペルカードを使用させられるため迅速に処理しておきたい所。

  2. パチュリーを倒す 

     ・永琳を倒したら次にパチュリーを集中攻撃します。こちらのSPがたまったら永琳のスペルカードを即座に打ってパチュリーを倒します。

     ・参考にですが、永琳のスペルカードでパチュリーに対して約20000ダメージを与えることができます。

     ・たまに相手のパチュリーが限界突破によってスペルカードを早い段階で撃ってくる場合があります。その時は、また再度パチュリーのHPを20000以下まで削って永琳のスペルカードを放つようにします。

  3. 小傘αを倒す

    ・永琳パチュリーを倒したら後は小傘を含めた残りの取り巻きを倒します。

    ・αの枠に入るキャラで多いのは村紗(自動回復)、ルーミア(SP上昇率UP&スペルカードに全体暗闇)、(自動回復orグレイス発生率UP)など。この中だとルーミアはスペルカードの危険度が高く下手をすると全滅するので最優先で倒すこと。

    ・ルーミア以外のキャラに関してはそこまで危険度は高くないので集中攻撃で倒しきれるはずです。

     

 

以上が『永琳&パチュリー&小傘+α編成』の倒し方です。

筆者のキャラは4人とも☆5で運用していますが、☆4のキャラがいたとしても上手く立ち回りを応用すればこの回復編成に勝てるかもしれません。

どうしても勝てないという方はこの記事を参考にしてはいかがでしょうか。